もう一年経ってしまった、あっと言う間?長かった?
どっちとも言えるかな。
1年前の3月11日
想像を超える規模で、みんなが自分と同じ境遇で心境だった。
世界がどうにかなってしまっている!と本気で思った。
明日、命があるかどうか誰も断言できない、
今振り返ると、起こった事象も人の判断もあり得ない事だらけのパニックだった。
まるで昨日の事のように鮮明に覚えている。
緊急地震速報のサイレンに怯えながら、
暖房や電気を消して、TVから流れてくる燃え盛るガスタンクの信じられない光景に
困惑しながら過ごした長い夜とか。
被災地に毛布や石油がなく寒い夜を生きて越せるかどうかという
慌ただしい生中継のニュース
世界各国から被災地に救助活動に上陸してくれてた、外人とか救助犬とか。
がれきとか死体とか
枝野さんの会見。原子力安全保安員の会見。
聞いた事も無い、命の危険を判断する単位。
いろんな知識が必要とされてて、無知こそ危険だと思った。
そして、
今、パニックは終わったけれど、根本はまだなにも解決してない事を
反省せざるをえない。。
まだ、教訓にもできないくらいやらなければいけない事が山積み。
でも、考え方は変わった気がする、震災前と後では。
もう、以前の考え方には戻らないね。
今日は、日曜だけど仕事だった。
私は、大勢が同じ方角に向かって黙祷する静寂の中、カメラを回し続けていた。
後ろめたい感覚も合ったけれど、その光景に感じるものをみんなにも見てもらいたいし、
残したほうがいいと思った。
帰宅後、録画してあった震災関連の特番を見ながら黙祷の中継に合わせて
あらためてちゃんと1分間の黙祷をしました。
哀悼と反省と誓いと祈りを込めてね。
どっちとも言えるかな。
1年前の3月11日
想像を超える規模で、みんなが自分と同じ境遇で心境だった。
世界がどうにかなってしまっている!と本気で思った。
明日、命があるかどうか誰も断言できない、
今振り返ると、起こった事象も人の判断もあり得ない事だらけのパニックだった。
まるで昨日の事のように鮮明に覚えている。
緊急地震速報のサイレンに怯えながら、
暖房や電気を消して、TVから流れてくる燃え盛るガスタンクの信じられない光景に
困惑しながら過ごした長い夜とか。
被災地に毛布や石油がなく寒い夜を生きて越せるかどうかという
慌ただしい生中継のニュース
世界各国から被災地に救助活動に上陸してくれてた、外人とか救助犬とか。
がれきとか死体とか
枝野さんの会見。原子力安全保安員の会見。
聞いた事も無い、命の危険を判断する単位。
いろんな知識が必要とされてて、無知こそ危険だと思った。
そして、
今、パニックは終わったけれど、根本はまだなにも解決してない事を
反省せざるをえない。。
まだ、教訓にもできないくらいやらなければいけない事が山積み。
でも、考え方は変わった気がする、震災前と後では。
もう、以前の考え方には戻らないね。
今日は、日曜だけど仕事だった。
私は、大勢が同じ方角に向かって黙祷する静寂の中、カメラを回し続けていた。
後ろめたい感覚も合ったけれど、その光景に感じるものをみんなにも見てもらいたいし、
残したほうがいいと思った。
帰宅後、録画してあった震災関連の特番を見ながら黙祷の中継に合わせて
あらためてちゃんと1分間の黙祷をしました。
哀悼と反省と誓いと祈りを込めてね。

