ちょっと経っちゃったけど、呪術最終巻30巻の芥見先生の描き下ろしエピローグの感想です。
嬉しすぎて取り合えず買った瞬間読んだよ。
エピローグは4つあって。
私が欲しかったけど無いと分かってた悟くんについてはもちろん無かったけど、どれもめっちゃ良かった。
その①『小沢優子』
まさか小沢さんに付いて補足がくるとは結構びっくり。
しかも悠仁くんとまた会うなんて。
というか、最初のこのページ。
昔中学の時2人で一瞬でもこんな時を過ごしてたなんて。
ちょっと幼い悠仁くんかわいい。
というか、小沢さん的に好きな人とこんな風に2人でこんな会話できるのって、短くても最高の時間だったよね。
そして仙台に帰ってた2人が偶然会って。
てか約束もしてないのに街中で偶然会うって、相当だよ!?笑
小沢さんの鼻息がかわいすぎる。
そして、小沢さんが悠仁くんに「東京にいて大丈夫だったの?」と聞きながらも(なんて、無事なのは野薔薇ちゃんに聞いて知ってたけど、)って心の中で思って。
その後悠仁くんが「小沢も大丈夫だった?」って。
これはまじテンションぶち上がるって。笑
確かに野薔薇ちゃんから言った可能性もあるけど、私は何となく悠仁くんから聞いた気がする。
というか!!!
悠仁くんどういうつもりなん????
悠仁くんは分け隔てなく誰にでも優しくて気を配れる人だから、
それで聞いたのかな?
それとも、少しは小沢さんのこと、特別に気になったりしたのかな??
どうなん????
こんなにもみんなに優しさが平等な人は読めないよ。笑
でもわざわざエピローグに小沢さん出してくるって、
2人でこんな風に会うって、
これは将来をうっすら暗示してるのかな?
そうでなきゃ、小沢さんそこまで重要人物じゃなかったのにこの話いらないだろうし。
もう悠仁くんに思われたら、将来幸せ約束されてるようなもんだよ。
ちなみに呪術の中で、実際に恋人にするなら迷いなく悠仁くん!
前も書いたけど、モテないって最初の頃言ってたけど絶対そんなことないと思う。
彼みたいな人、相当モテてると思う。
たぶん本人気付いてないだけ。
あ、待てよ、私には乙骨くんがいた。(いや誰もいないけども)
乙骨くんもめちゃくちゃ優しいし、0の初期は頼りなそうだったけど今じゃとんでもなく頼りがいあるし。
強さだけじゃなくて。精神的にも。
あ~私はやっぱ乙骨くんかな~。(どんな権利で選んでんの?)
でも・・・乙骨くんはリカちゃんと真希さんが怖すぎんだよね。笑
そこを乗り越える精神力が必要。
それって、ほぼ常人には無理くね?笑
あ、悟くんが選択肢に無いのはあんなんと一緒にいたらあらゆる意味でこっちの頭おかしくなりそうだから。
(だからどんな権利で選択肢とか??)
話戻って、小沢さん回の最後のコマが、
これには笑えた。
敏感に何かを察知する野薔薇ちゃんと、全く鈍い恵くん。笑
この2人にも幸あれ☆