退職して半年が経った。自分が宗教2世と知って家族から逃げるように家を出て働いた。ブラック企業だった。あまりにも無知だった。元々不完全家族で育ち躁鬱だったが鬱が悪化し退職した。僅かな貯金を崩す毎日だ。心も体も削られていった。いまだに全部悪い妄想なんじゃないかなって思う。そうだったらどれだけ楽だろう。手首には無数の傷だけが増え何もない僕はただ生きていた。いや死んでないだけで生きているなんてたいそうな事言ってしまうのが烏滸がましいような気がした。友達もいないし家族とも絶縁、はやく全部過ぎてしまえばいいのに時間は早いようで遅くそれでも確かに進んでた。自殺を決めた日まであと2ヶ月だ。

時の流れの早さを感じた事

 

 ウォーターサーバー Frecious(フレシャス)

 

 

 

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