子どもを伸ばすママは使ってる!「短い声かけ活用術」 21選 | ADHDは天才病!? 育てるのは楽じゃない(´;ω;`)でも最高に面白い!

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毒母から生まれたADHDマミーがADHD男子の子育てをするリアルな戦いを描く

負の世代間連鎖からの脱出ゲーム

ご訪問いただきありがとうございますおねがい

 

 

ほとんどの人は、

 

小さい頃からあれはしてはダメ、

 

これはしたらダメ、

あれをしなさい、

これをしなさい、

 

っていう風に言われてきたっていうことありませんか?

 

 

 

わたしたちは社会に生きているわけですし、

その社会を生きるためには最低限のルールは必要です。

 

 

 

分かってはいながらも

 

これ、

 

私も子どもに言っていた言葉です。

 

 

 

子ども達はだんだん「楽しさより正しさ」で行動するようになってしまいました

 

 

 

 

「やらなければいけない」とか「無理して頑張っている」と、

燃え尽き症候群や最悪の場合は、うつ症状に。。

 

 

 

だって正しいことより、楽しいことしか続かなくないですか?

 

いくら意識で正しいと思っていても、脳には正しいという基準がないんです

 

 

じゃあ、どうする?

 

 

 

得意を認識し伸展させるママの声かけ

 

ー結果を褒めるのではなく「能力」を褒めるー

ーママの楽しい発想力で、子どもの良い行動を継続させるー

 

 

ことができました!

 

 

 

 

 

「楽しい」と、扁桃体が快になってドーパミンを分泌します。

それは集中ややる気につながります

 

 

 

また、扁桃体は情動を司るところ、

 

これと記憶を司る海馬がとなりにあります。

 

 

 

 

扁桃体は、ポジティブな感情をキャッチすると、

 

記憶を司る海馬へと信号を送ることで、

 

長期記憶を強化することにつながります。

 

 

 

つまり「楽しい!」「できそう!」という

 

ポジティブな感情が生まれるような状態は

 

脳科学的にもしっかりと記憶されるということ。

 

 

 

そして、長期記憶につながるということは、

 

行動にもつながりやすいということです

 

 

 

では、

 

 

 

 

≪子どもを伸ばすママが使ってる「短い声かけフレーズ」21選≫

 

 

「根性があるね!」

 

「決めたことはやり通すね!」

 

「チャレンジャーだね!」

 

「積極的なのがかっこいいよ!」

 

「弟のお世話が上手ね!」

 

「冷静に考えて行動できるんだね!」

 

「いいこと言うね!」

 

「おかげで助かったよ!」

 

「それ、すっごい面白そうね!」

 

「アニキ、頼んだよ!」

 

「毎日学校頑張ってるね!」

 

「でかした!アニキ!」

 

「それ、ナイスアイディア!」

 

「マミーはいつもアニキを応援してるよ」

 

「頼りになるよ」

 

「頭の回転がはやいね!」

 

「アニキ教えて~」

 

「アニキならできるっしょ」北海道弁w

 

「センスあるね」

 

「器用だね」

 

「飲み込みがはやいね!」

 

 

 

 

 

続ければ

 

自分で能力を進展させる力をつけることができます

 

 

 

賢い子とは、好奇心が育っている子

 

 

好奇心で突き詰める子は可塑性がそだちます

(脳のネットワーク形成で学習に応じて育っていくこと)

 

 

 

ADHD&グレーっ子の興味あるないが差が激しい問題は、

 

好奇心のあるものを徹底してのばして汎化

(ある能力が伸びると、他の能力も伸びていく性質のこと)を狙う

 

でキマリ☆

 

 

 

じゃあ今日1こ、お子さんに言ってあげてみませんか?

 

 

 

 

ご参考になれば嬉しいですおねがい

 

 

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wakahara_nanami