子どもが一番「脳」を使って成長しているのは〇〇な時 | ADHDは天才病!? 育てるのは楽じゃない(´;ω;`)でも最高に面白い!

ADHDは天才病!? 育てるのは楽じゃない(´;ω;`)でも最高に面白い!

毒母から生まれたADHDマミーがADHD男子の子育てをするリアルな戦いを描く

負の世代間連鎖からの脱出ゲーム

ご訪問いただきありがとうございますおねがい

 

 

ワンオペだし、ワーママだし

早くしないと幼稚園バスきちゃう!

早く出さないと学校遅刻する

何より自分も電車に遅れるわっっっあせる

 

 

朝は戦場。一日で一番疲れる時間帯ゲッソリ

 

 

「早くしなさい!」の連呼、していませんかはてなマーク

 

 

 

でもでも、

 

 

 

よくベテランの保育士さんは

 

子どものペースに合わせて「待つ」ことが大事

 

だと言いますが、

 

 

 

実は本当に深い理由があったんです

 

 

 

着替えるにしても

ご飯をたべるにしても

服を選ぶにしても

歯磨きにしても

靴を履くにしても

 

 

 

全てが遅いっDASH!

 

 

 

そして、こちらが名前を呼んでも

 

 

反応すら遅い!聞いてんのかぁー!?

 

 

 

でも、待ちます

 

 

大事なんですパー

 

 

 

 

「待つ」とは、

 

子どもが「終わった」と思うまで待つこと

 

 

大人の感覚ではありません

 

 

 

 

 

子どもは脳が未発達で、

 

外からの刺激に脳が処理して

 

行動でアウトプットするまで時間がかかります

 

 

 

 

幼い子どもの反応のタイムラグが平均3~5秒です

 

 

 

 

もし、子どもが反応する前に

 

はやくしなさい!

どっちでもいいでしょ

青の靴下と、緑の靴下どっちがいいの?!

あー、もうこっちね!

 

 

(言っちゃう、言っちゃう・・・)

 

 

 

 

話しかけ続けたり、すぐさま手や口を出して手伝うと

 

子どもが自分で考えて脳を使うことを中断されて、

 

成長の(脳のネットワーク形成の)機会を奪ってしまっているんです

 

 

 

結果脳の成長を、ママの反応で止めてしまっていることに

 

 

 

 

 

 

「待つ」ことができるとどうなるか?

 

 

ですので、

 

 

 

子どもが何かをしているとき

何かをやろうとしているとき

 

 

 

子どもの脳を使っている時間を確保してあげましょう

 

 

 

 

それが、脳のネットワークが形成されることを促進でき、脳の成長につながります

 

 

 

 

子供が出来たと感じられるまで「待つ」ことは、

 

ママの大切な役割である「自立」へのサポートの1つ

 

 

 

 

そして、ママに待ってもらう経験から、

 

 

自分が何かに挑戦する時、ママは「自分がやり切るまで待っててくれる」という信頼へつながり

 

 

自己肯定感などの非認知能力を高めることにもつながっていきます

 

 

 

 

 

子どもの力を伸ばしていけるのは「待てるママ」

 

ママが子どもの考えている時間を待てることで、

 

子どもは「考える経験」や「決める経験」を積み重ねていけます

 

 

 

 

 

「思考力」が伸びるのは「思考しているとき」

 

 

子どもが「考える時間」をたっぷりあたえる

 

あたえた分だけ成長する

 

ノウハウよりも、まずは「待つ」

 

 

 

 

参考になれば嬉しいですおねがい

 

 

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wakahara_nanami