はやく

会いたいなあ～！



やっぱりあの笑いかた好き！
緊張するし、どきどきも忘れてなかった！あたしのストライクなんだよね！


古くさった恋は、新しい恋でしょ！
今日電話したのは間違ってなかった！



やはり恋愛体質なあたし！
んー！なんともゆえないこの気持ち！


ありがとう！
1ヶ月以上待つのは嫌だけど、可愛くなって頑張るぞー！＾＾

いまさらになって

翔太と別れるかもしれないっていうのが、現実味を帯びてきた。



寂しいのと、悲しいのと、何とも言えない感情がぐるぐるしちゃってどうしていいかわからない。

連絡したいし、声が聞きたくなっちゃって電話した。
聞こえてきたのは、留守番電話サービスの女性の声だった。


もう電話にも出てくれなくなった。


別れたくても別れられない。
もう向こうは終わってる気でいるのかもしれない。

諦めようかな。
もう戻らないな。
どんなに努力したとしても、一度冷めてしまったものは沸騰するのに時間がかかる。

やっぱりお母さんの予想は当たる。
怖いくらい。

早めに終わらせよう。
せめて会って終わりにしよう。
それはあたしのプライド。

あー

無理だよー。
別れるなんてできないよ。

冷静になってみると思い当たるふしがいっぱい出てきて、またそれが悲しくて寝起きに泣いた。

私は自分のことしか考えてなかったんだなってすごい思った。

まだ終わりたくない。
好きだし、なにより好き。

ほんとにこんな想いして泣くのは、2度と来ないと思ってた。
安心しきってた。

時間置いて戻る可能性が1％でもあるなら、それでもいい。
お互い好きな時間を過ごしてる間に、少しでも私を思い出してくれたとき会いたいなとか思ってくれたらほんとに幸せ。

戻る可能性に賭けて、、、