今までお付き合い頂いた方に申し訳ないです気持ちで一杯です。
移転先は、アメブロです(*^_^*)
誠に勝手ではございますが、今後ともお付き合い頂ければ幸いです♪
また、移転先のブログでは、週1以上の更新を目安に顔晴っていきますので、今後とも宜しくお願いします♪
移転先
http://ameblo.jp/yuimaru0707/
お手数かけますが、これからも宜しくお願いします。
東榎田
心のオアシス リゾート寺子屋 第 3回
■参加者 2名
◇流れ
始まりのあいさつ → エドガー・ケイシーの人物紹介 → ケイシーの言葉から学ぶ
→ 考えのシェア → 本日のまとめ → ハー呼吸法 → 終わりのあいさつ
◇エドガー・ケイシー 14日の言葉
注意を怠らず、トラブルが生じたときには、それを笑い飛ばすようであれ。
★みんなで考えをシェア
笑い飛ばす = 余裕がいる事の様に感じる
考え方の転換 → 笑う事で余裕が出てくる
トラブルは、前向きに行動している時に起きる事が多い → トラブルが生じる = 行動している
笑い飛ばさないと・・・ネガティブな思考になってしまう
あきらめたり、そこから逃げたりする → 次に挑戦する事が怖くなる。
☆失敗は人生のネタになる → 次に挑戦する事に抵抗がなくなる
笑い飛ばす事でその場の空気を良いものに変える事が出来る。
笑顔はトラブルを減らす事が出来る。 = 次のトラブルが生じにくい
トラブルが生じる → 笑顔がない状態に起きやすい様に感じます。
□(宮里 藍さんの話)
プロゴルファーとして日本のトップに立つ。しかし、世界に挑戦するためにアメリカに渡った。
そこで味わったもの → 「挫折」
まず飛距離が違うことへの「焦り」「不安」
すべての歯車が狂いだした。もちろん、勝てない 予選通過もできない
そして4年目
ご存じのとおり賞金ランキングでも世界1位!
↓
何があったのか?
テレビで流れる試合の中で、ショートホールで完全なミスショットを打った宮里さん。
グリーン手前のバンカーに・・・
解説者の方も、ここに入れると難しいって言ってる中、
宮里さんは、キャディと笑顔で話しながら歩いている。
普通なら、しまった~どうしよう・・・って考える。
何を考えているのかをインタビューした所
「ミスショットもある」「ただ、それは失敗ではなく、事実なだけ」
・うまくいかないときに、人はすぐにネガティブに考えたり、他人のせいにしたりする。
失敗ではなく、事実と捉えれば、そこから次に向けて動けるようになる!
目標・目的に対して目指すだけ!
「全ての出来事は、ただの出来事」「良い・悪いと云う色を付けるのは、自分の心が決める」
ただの出来ごとなら笑い飛ばしていきたいものですね♪
☆笑う事の重要性
思考・思い・感情を基に行動や言動は作られる → ポジティブになるには、基本的に思考を変革させないといけない。
しかし、思考を変革することは凄く大変で難しいことのように感じます。
◆思考形成の流れ
物事 → 思考 → 思い・感情 → 行動・言動 → 結果 → 脳がインプット → 思考の上書き
この流れが基本的な思考形成パターンのような気がします。
なので、思考が基に行動し、行動パターンは思考によって行動し、その行動に見合った結果を得ることが出来ます。
ポジティブな人は、どんどんポジティブになり、ネガティブな人は、どんどん、ネガティブなスパイラルに陥ります。
そこで↓
☆思考の変革 (形から入る)
行動から思考を作る。 言葉から思考を作る。 表情から思考を作る
◆行動から思考形成の流れ
意識した行動・言動 → 脳がインプット → 結果 → 脳がインプット → 思考の上書き
笑う事でネガティブな感情や思いを出さない状態に出来る♪
行動・表情をポジティブにすると思考も自然とポジティブになる♪
ガッツポーズや笑顔でVサインをしている時に、ネガティブな考えは浮かばない♪
行動一つ変えるだけで、思考を変えることが出来るようになる♪
大事なのは、意識して動くことなんですね♪
※10年連続で200本安打を達成したイチローでさえ、三振のあとは、下を向かずに顔を上げる事を意識している。
□人間万事塞翁が馬(ジンカンバンジサイオウガウマ)
中国の北の方に占い上手な老人が住んでいました。
さらに北には胡(こ)という異民族が住んでおり、国境には城塞がありました。
ある時、その老人の馬が北の胡の国の方角に逃げていってしまいました。
この辺の北の地方の馬は良い馬が多く、高く売れるので近所の人々は気の毒がって老人をなぐさめに行きました。
ところが老人は残念がっている様子もなく言いました。
「このことが幸福にならないとも限らないよ。」
そしてしばらく経ったある日、逃げ出した馬が胡の良い馬をたくさんつれて帰ってきました。
そこで近所の人たちがお祝いを言いに行くと、老人は首を振って言いました。
「このことが災いにならないとも限らないよ。」
しばらくすると、老人の息子がその馬から落ちて足の骨を折ってしまいました。
近所の人たちがかわいそうに思ってなぐさめに行くと、老人は平然と言いました。
「このことが幸福にならないとも限らないよ。」
1年が経ったころ胡の異民族たちが城塞に襲撃してきました。
城塞近くの若者はすべて戦いに行きました。
そして、何とか胡人から守ることができましたが、その多くはその戦争で死んでしまいました。
しかし、老人の息子は足を負傷していたので、戦いに行かずに済み、無事でした。
「人間万事塞翁が馬」の「人間(じんかん)」とは日本で言う人間(にんげん)の事ではなく、世間(せけん)という意味です。
「塞翁」というのは、城塞に住んでいる「翁(おきな)=老人」という意味です。
「城塞に住む老人の馬がもたらした運命は、福から禍(わざわい)へ、また禍(わざわい)から福へと人生に変化をもたらした。まったく禍福というのは予測できないものである。」という事です。
・目の前の出来事ばかりにとらわれず、楽観的に考える必要性があるのかもしれないですね♪
・遠近法(俯瞰)
まぶたについているまつ毛は、見えないけど、遠くの山は見えるよね~(笑)
トラブルに見舞われた時、目の前の物事ばかりに捉われず、遠目からその物事を見てみる。
→ 案外、たいした事なかったりする事がある。
人生を折れ線グラフに例えると、近くで見ると上下しているけど、遠目で見ると一直線だったりする。
☆色即是空 → イロすなわち、これクウであり
色としてみているものは、人間が作り出したもので、本質としては何もない存在である。
人間の見方によって変わるもの → その事に執着しない方が良いのかもしれないですね。
よりよい人生を作るには、笑いに始まり、笑いに終わる人生を自分の意思で創っていく事かもしれないですね♪
この内容が誰からの役に立てば幸いです♪
心のオアシス リゾート寺子屋 第 2回
■参加者 2名
◇エドガー・ケイシー 7日の言葉
あなたが自分自身で実行していないことを【人に求めてはならない。】
あなたが自らの人生で【実践していないことを決して人に要求してはならない。】
みんなで考えをシェア
★求める→出来ていない部分(欠点)のみにフォーカスを当ててしまう
→無意識の内に完璧を求めてしまう事が多い
→知らず知らずの内に、相手が出してくる結果を予測している
→他力本願
→指示・指導
・自らが実行(実践)していない事は、大変さが分からない
→なので、マイナスの部分に目がいく
★目指す→現在、出来ている部分を認め、出来てない部分をどうするか、一緒に改善していく
→自らが動いて、行動していく
→手引き
☆完璧は求めるものでなく、共に目指すもの!!
・完璧は人に求めても、自分に求めても辛くなる。
特に、自分に求めてしまうと、現在の自分と「完璧でなければならない」と云う想像上の自分とのギャップが大きくなり、理想にそぐわない自分とのギャップで、自分が嫌になる。
▽結果、自尊心の低下に繋がる。
完璧を求めると、上記の様な悪循環に陥りやすい。完璧を目指していきましょう♪
□不完璧主義者の話(斉藤一人)
完璧主義者とは・・・完璧でない事に我慢のできない人
このため、失敗を悔やんで自分をいつまでも責めたり、他人のせいにして
責めたりする
不完璧主義者とは・・「こんなにうまくいったんだから、良かったね」とうまくいった所をみて
喜ぶ。また、物事の失敗を恐れません。
人間がすることは、必ず不完璧であることを、「当然だ!」と考える。
この考えを理解しておけば、自他ともに責める必要がなくなるから、
失敗を恐れる事がなくなり、どんな事も積極的に挑戦しようと云う気持ちになる。
□ユダヤの法則〈78対22の法則〉
「人間のやる事には限界があって、最高で78%であり、100%になる事はない」という定義
残りの22%を100だと考えて、完璧を目指す!
これを繰り返しながら100%を目指していく! → 限りなく改良していく事が大事!
☆不完璧主義者とユダヤの法則は、セットで覚えておくと良い♪
□親身になって教える → 親の身 → 親とは、「木」の上に「立って」「見る」と書きます。
親身になることは、求める事ではなく、見守ることなんですね!
★人間は間違いを犯す → 常に心の中に止めておく必要がある。 ← 誰しもが陥りやすい落とし穴!!
★I’m right You’re wrong ← 陥りやすい
◆「旅人の話」
ある町に一人の旅人がやってきました。
町の入口の門の所に、一人の老人が座っています。
旅人は、聞きます。
「おじぃさん、この町はどんな町?」
逆に、おじぃさんは旅人に聞き返しました。
「あなたが今まで居た町は、どんな町でしたか?」
旅人は答えました。
「いやぁ、前にいた町は嫌な人ばかりで、ろくな町じゃなかったよ」
「そうですか、この町もあなたが前にいた町と同じまちです」
また別の旅人が町に来ておじぃさんに聞きました。
「おじいさん、この町はいったいどんな町ですか?」
おじぃさんは、また聞き返しました。
「あなたが以前いた町はどんな町でしたか?」
「私が今まで居た町は、素晴らしい町で、人々は親切で、あんなによい町はありませんでした。」
「そうですか、この町もあなたが前にいた町と同じ町です。」
と、答えました。
2人の旅人が来た町は同じ!
つまり!!!
環境というものは「自分の心が決める!」
「環境が人を作ると云うことに捉われてしまえば、人間は単なる物、単なる機械になってしまう」
しかし、自分の心持ち一つで環境を作る事が出来る♪
▽その時の感情で目の前の景色が変わる
▽その時の心境で目の前の景色が変わる
▽その人の思考で目の前の景色が変わる
□言葉を選んで伝える事の大切さ!!
何気なく発した言葉でも、相手の感情・心境・思考に因っては、ネガティブに捉われる事がある
なるべく、ポジティブな言葉で伝える事の習慣化
人間関係が近いほど、油断しがち
「ありがとう・ごめんなさい」を当たり前に言う
☆自分が源 → 他人と対立する時・物事がうまく進まない時
→ 止観内観して自分を省みる!
→ 自分の中に答えを見つける事で、感情のコントロールが出来る
http://ameblo.jp/7kotaro/ 前日記の続き↓
◆「道」
自分には、自分に与えられた道がある。 天与の尊い道がある。
どんな道かは知らないが、ほかの人には歩めない。
自分だけしか歩めない、二度と歩めないかけがえのない道
広い時もある。せまいときもある。
のぼりもあれば、くだりもある
坦々とした時もあれば、かきわけかきわけ汗する時もある。
この道が果たして、良いのか悪いのか、
思案に余る時もある。
なぐさめを求めたくなる時もある。
しかし所詮は、この道しかない。
諦めろという事ではない。
いま立っているこの道、
いま歩んでいるこの道
ともかく、この道を休まず歩むことである。
自分だけしか歩めない大事な道。
自分だけに与えられているかけがいのないこの道。
他人の道に心をうばわれ、
思案にくれ立ちすくんでいても、
道は少しも開けない。
道を開く為には、まず歩まねばならぬ。
心を定め、懸命に歩まねばならぬ。
それがたとえ、遠い道のように思えても、
休まず歩む姿からは、必ず新たな道が開けてくる。
深い喜びも生まれてくる。
by 松下 幸之助
○松下幸之助さんの言葉から感じたことをシェア
現在、僕達を含め、他人と比較して一喜一憂している事が少なからずある様に感じる。
しかし、自分には自分の使命(道)があり、どんな人生でも使命(道)を本気で全うする事で、周りへ、良い影響を与える事が出来る。
そこから、自分の存在意義を発見でき、人生が楽しくなる。
どんな仕事でも人に影響を与えている!
☆自分自身が輝く事が最大の社会貢献
何の為の人生なのか?何の為に働いているのか?等、生きている目的や、生きがいを見出せなくなった時、まずは、目の前の一歩を踏み出し、二歩目、三歩目と踏み出していく事によって、自分の存在意義を見つける事が出来たり、周りから与えられたり、と目的が明確化されるように感じる。
自分の人生は、自分が行動する事で作っていくもの!
なので、ケイシーの30日の言葉を日々、意識して生きていく事で、存在意義や人生の目的を見つけ、より良い人生を歩めるように感じました。
それでは次回第2回の分をupします。
長文を読んで頂き、誠にありがとうございます♪
また、アメブロの使い方になれていない為、今回の様に見にくい掲載の仕方で申し訳ないです。
これからも宜しくお願いします♪
参加者2名
◇エドガー・ケイシー 30日の言葉
前進であれ後退であれ、そこには進展がある。
大切なことは動くことだ。
ケイシーの言葉を深く掘り下げ、行動に移す為の方法を考えました。
現在、行動に移す事が出来なくなっている事が多々ある様に感じている。
・原因
現在、便利な世の中になり、大量の情報を簡単にインターネット等で得ることが出来るようになり、行動しなくても、結果を得られる環境がある事から、行動する機会が減っている様に感じる。
※現在、インターネット等を駆使して1日で収集出来る情報量は、なんと!! 江戸時代の一人の人が知り得る【一生分】だそうです。
◆行動に移す為に必要な事
☆ベイビーステップの重要性
ベイビーステップ(赤ちゃんの一歩)→まずは小さな事から行動していく→調べる・聞く等、行動していく事で楽しさ面白さを感じ、やる気へと繋がる!
■目的と目標の重要性
目標の設定→目的の明確化
目標を設定すると、おのずと目的がついてくる→目標と目的は2個1!
目標と目的の違い↓
目標とは、行動の結果、得られるもの!
目的とは、何の為に行動するのかと云う動機!
話合いの結果、行動を継続させれる目的と行動を継続させれない目的がある様に感じました。
○行動を継続していける様な目的の動機を考える
誰のために? → 自分の為 人の為
人に喜ばれるような、動機であれば、周りのサポートがついてくる
動機が何であれ(自分自身が良く見られたい等、他人に悪い意味での迷惑をかけない事を)、本気で物事に取組める様なら、良い → 本気の姿から、周りに影響を与えられる! → 周りのサポートを受けられる! → 目的の明確化に繋がる
☆動機が善なら結果も善
☆ベクトルが利他に向いている状態がベスト
☆知覚動向(ともカクうごコウ)
いかなる知識も行動に移さない限り、無用の存在になる。
知った事や学んだ事、覚えた事を、動いて向かい経験へと変える!!
例)結婚式を控えるカップル
(目的:結婚式までに7Kgダイエット!!)
(目標:ベストな状態の美しさで披露宴したい)
○○さんに、綺麗と言われたい → 両親に幸せな姿を披露したい → 参列者を喜ばせたい
行動を継続していくにつれ、目的が明確化されていく様に感じます。
自分の為 から 人の為 自然のながれで、目的が推移していくように思えます。
■勇気と覚悟
勇気とは・・・出すもの。
勇ましい意気。物事に恐れない気概。
覚悟とは・・・受け入れるもの。
迷いを捨て去り、道理を悟る事。全てを受け入れる心構え。
【勇気】の最上級が【覚悟】かな??
★行動に移すまでの流れ
目標の設定・目的の明確化 → 【覚悟を決める】 → 自然と動ける