皆さん、こんにちは















お久しぶりです。

最近は病院まみれの毎日です。

腎臓の数値が悪く、頻繁に病院へ行っては検査を繰り返しています。
肝臓が悪くなっていたのは結構前のこと、腎臓にまで来るとは・・・今年の夏ぐらいには薬の整理もして、先月にももう一度して、できるだけ服用する薬を減らしたいから頑張ろうと言っていた矢先に腎臓。腎臓・・・
腎臓に来たのはだいぶショック。
母も、亡くなった母方の祖父も腎臓が悪い。
その辛さをよく知っている。
言い方がよろしくないかもしれないけど、
「私もあぁなるかもしれないなんて」恐怖しかない。

倦怠感がとても強く、3日間お風呂に入れず何も食べれず排泄はおむつでしていたときがあった。
「これじゃダメだ。どんどん落ちていく」と思いながらも寝ているだけでも心臓バクバクで動いたら爆発するんじゃないかと思うくらい脈も速い。

先生はとりあえず様子見の判断で、週に1.2回通院することになった。













昨年、11月11日 PMDAより【医療費医療手当不支給決定通知書】が届いた。

簡単に言えば、
・あなたは子宮頚がんワクチンの副作用ではありません。
・HANS症候群ではありません。
ということです。

その結果に不服申し立てができるので、しました。
口頭陳述ももう終えました。

我が家は、家族で話し合った結果、弁護士の方に間に入ってもらうことにしました。
「最後なんだよ最後。ここで負けたらもう次はない。出来ることは全部したい。」
私はそこまでしてくれなくていい、もう十分だと何度も伝えましたが、母がどうしても折れず、弁護士先生に力を借りることとしました。

母はもう数十回、私も数回お会いしました。
「何を伝えたい?一番何が苦しくて、何が許せなくて、どうしてほしい?
僕は弁護士という目線からは言えることは沢山ある。でも、ちゃんかぼさんなら何を伝えたい?代わりに僕が伝えてくるから。」
私の気持ちもしっかり聞いてくれて、口頭陳述の時に代弁してくれました。

広辞苑程の厚さ2冊分を追加資料として提出し、あと3つの病院へはまだ書類の作成を依頼している最中です。


今日はかなりざっくりした説明になってしまいましたが、細かく説明すると本当に大変だったという事が伝わると思います。もちろん皆さんもそうだったと思います。


私たちの戦いはまだおわっていないんです。



もうワクチン接種から8年も経つのにね。