lesson! 太さの違う糸で | 札幌ナナイロタティング教室**キッチンの片隅で

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ナナイロタティング教室にようこそ

 

 

教室の様子を順にお伝えしています。今回は12月のレポートです。

 

 

 

 

今日のlesson!は 『太さの違う糸で』です。

 

ドイリーや、リングとチェインで糸の色を分けて作るときには、なるべく同じメーカーの同じ種類の糸を使うことをお勧めします。

同じ番手の糸でも、メーカーやロット(仕上げたタイミング)の違いで太さが違うことがあります。目で確認していても、糸のよりの違いは仕上がりに差が出ることがありますね。

 

そんな違いをあえて楽しんでみるという方法もあります。

太い糸は大きく、細い糸は小さく出来上がることを想像しながら順に繋いでリース型に仕上げてみると、太い糸のリースに細い糸が巻き付いているように見えてきませんか?

 

いろんな糸を使ってみると糸の特徴が分かって面白いアイデアが出てきますね。

 

 

こちらは11月の作品です。

写真ではわかりにくいですが、ゴールドの糸で仕上げています。

クリスマス時期は人気の糸で、最近は複数のメーカーで出していますので、結び比べてみるのも面白いですね。

ラメの糸はなかなか難しいのですが、こちらの作品は、たくさんのリング、長さのあるチェイン、どちらも綺麗にできていますね。

 

 

こちらの作品も、初めにお話ししたように、糸の太さの違いが楽しめるパターンです。

ゴールドが入ると作品が締まりますね。

 

 

次回のlessonもお楽しみに!

 

 

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