7 hours ahead

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アフリカ・ルワンダでの協力隊員生活を終えて帰国した後、7時間早い標準時の日本に定着するまでの日々、もしくは、定着後もアフリカを思い出したときを描くブログ。

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コンゴ東部に動きがあると報道されていて、気になるこの頃。


日本では、衆議院が解散して選挙・政治ニュースが多いけれど、

日銀にインフレ目標を設定、守ってもらう、

方針は政治が決める、という考えがどうあっても実行されてしまいそうで、

相当先まで自分たちに災厄が降りかかるので、どうしたらいいのか、

と思う次第。


私が考えていることは、↓で挙げた2冊の方がうまく伝わると思います。

http://ameblo.jp/7hrsahead/entry-11149587257.html


とにかくポイントは、日本は超高齢社会がこの先50年は続く、ということ。


大半の人がリタイヤ後に働くことを考えていない、もしくは働けない、就労人口が圧倒的に少ない状態。

(買うものは安い方がいい。年金額、増えるわけないし、退職金も増えないのだから。)


しかも世界的に円での決済が今後増える根拠もない。

(円がこれ以上高くなることはない。政治発言を受けて安くなるということが、既に通貨量を増やすことに意味がないということ。)


インフレなんか必要ないどころか、危険。


ジンバブエは異常だけど、円の適正量のイメージと、一旦増やした後、減らしていく方法、がなければ、ハイパーインフレに行くと思う。(減らすのが至難の業である理由も上の2冊で書かれています。)


自民党も、3極も、日銀法を改正する、と言っている。

でも民主にはもちろん入れるわけはない。。。

(野田さんは内向きの政治システム改革はできるんだ、と今回思ったけど、それ以外が全く無理なので、やっぱりダメ。)


大方は3極賛成だったり、保留となってるのは、保留がよかったりと思っているけど、日銀法改正は、多分最初に手をつけられてしまいそうで、でも、一番禍根が残る経済政策で、他の経済政策を全てうまく実施しても無駄に終わる威力がある。


日本が日本なのは、言語と通貨が共通だから。

それ以外の共通部分は、本当はないのだから。

いろんな地方や職業を体験してみると分かると思う。


そして、IMFやWBの管理下に置かれた場合には、

給料だけがよく、スーパーのパートさんよりも(ごめんなさいというか、自分も同じ立場のつもり)

責任を果たせない人たちに、勝手に実験を繰り返される日々が待っている。


ルワンダで「何でみんな民主なんかに入れるの?」と思っていた時と、同じ感覚を日本でも味わうことになろうとは。


かろうじて、今日のWBSの解説の人は「よくないこと」と言っていたけれど、インパクトなさそうな人が言っていて、不発な感じ。(番組自体、昔のような影響力はないなー。)

会社の帰り道に金券ショップにWestern Unionのノボリが立っているのを発見。

ルワンダでは銀行に入ると
このWestern Unionのサインが一番目立っていた。

銀行のイメージ、イコールWestern Unionなくらい。

http://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%82%A8%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%B3%E3%83%A6%E3%83%8B%E3%82%AA%E3%83%B3

日本では確か住友かスル銀が扱っていたのがなくなり、
ルワンダ側で日本からの送金を受けにくくなっていて、
向こうにいる間に隊員の間でもいつも悩みになっていました。

帰国直後は、両替所で扱い始めたところがあるのをサイトで確認していたものの、
両替商は地域ごとに小さい単位でしかなかったり、
空港関連の場所にしかないし、と事実上使えないな~と思ってました。
(Wikipediaを見る限りでは、ファミマでもできるようになってるみたいで、びっくり。
ブラジル、アジアから、たくさん人が来てるから、サービスないと困る人が多いし、
地下銀行を避けるためにも便利なところでできるのが確かに一番。)


今すぐに使う予定はないものの、パンフレットをもらってロゴを見ると、
ちょっとルワンダのムムジ(町の中心)を思い出しました。

そういえば、立ち上げの中心人物が日本人という、
手数料が圧倒的に安い、非営利のような送金サービス、
日本でも始まったのかな。。。


以前に本を読んで、このブログに書いたヤノマミが

鉱脈開発のために虐殺されたニュースが流れている。


http://www.47news.jp/47topics/e/234039.php


多分、今までも報道されたのに気がつかなかったり、

報道されなかったりで、初めてのことではないのだろうけれど、

もし80人という人数が正しければ、初めての規模なのではないだろうか。


ヤノマミが住んでいる森は、金鉱よりも長く続くリソースにすることができるのに、

そういった考えより、目の前の分かりやすい金なのだろう。


というより、もし観光や有用動植物やヤノマミの知恵の活用という道を知っていても、

そういった活用を全うできる細やかさや計画性、社会の安定がないため、

その目標を信じて行動することができない、と言った方がよいかもしれない。


ひとくくりにしすぎと言われるのだろうけれど、

大陸文化はどの大陸ででも、殺して奪うことが多い気がする。

こっそりと盗み取ったり、支配下に置くのではなく、持っている人をまるごと殺すことが。


一つの国や人種の中での問題は、シリアなどを見ても、

国同士の紛争より質の悪い問題になりやすいと思う。


ヤノマミは従来の生活をすることはもう無理だと思う。


ヤノマミ代表組織は、ただかわいそうな、無垢な人たちであることをアピールするだけでなく、

「貨幣での価値」をヤノマミ以外にどれだけ与えられるか、

そして国際社会で声の大きい人たちの協力をどう取り付けていくか、

冷静に考えて主体的に行動しなければならない時期だと思う。