幸福実現党・学生部 -2ページ目

幸福実現党・学生部

幸福実現党の学生有志により運営されているブログです。

今日であの3.11から1年が経過した。

被災地では、現在でも復興が行われている。

確かに、物質的な復興、

たとえば、救援物資やインフラの復旧も必要であろう。

しかし、本当に被災者が求めているのはそのような物質的復興だけなのだろうか?


少し前に報道されたが、

被災者の方が被災地で霊を見たりすることもあり、

非常に精神的な、霊的なフォローが必要になっている。

しかし日本は、そのような精神的なフォローを十分に行っているとは思えない。


東日本大震災から1年がたった今日、

世界各地で日本の被災者の鎮魂を祈念したミサや追悼式が行われた。

フランスではノートルダム寺院で行われたという。

海外諸国では、そのような追悼式を宗教的な考え方で、

主に“鎮魂”を心から願って行っている。

しかし日本では、宗教的な考え方に基づいて追悼式を行っているとは考え難い。



というのも、現在日本でははっきり言って宗教や信仰心が尊ばれていないからだ。

しかし、日本が日本神道の神々がお創りになった国である以上、

もし日本人が聖なるものを尊ぶ気持ちを忘れてしまったのならば、

神の国としての日本の存在意義が薄らぐことになるだろう。



東日本大震災から1年がたった節目の今日に、

日本人は今こそ聖なるものを尊ぶ気持ちを思い出し、

宗教的真理に基づいた復興を行うべきである。

「自由」の重要性が問われるべき時が来ている。


ここでの自由とは、

Freedom

ではなく

Liberty

のことである。



先日更新された

Do you know the Fact?

にも書かれていたように

中国はチベット侵略を行っている。

リンクの動画を見ると一目瞭然だが、

そこには、中国にチベットに対する非人道的な行いが映し出されている。


日本海を挟んだ同じアジアにこのような地域が存在していることを、

日本人はしっかり認識する必要があるだろう。

なぜなら、中国は、人間が一番尊ぶべき「自由」の剥奪を行っている国家であるからだ。


自由にはいくつかの種類がある。

信教の自由

言論の自由

思想・信条の自由

集会の自由

などが、日本国憲法では定められている。


日本人は今の生活を当たり前のように思っているかもしれない。

しかし、一度

「自由」

が剥奪されたならば、

その「自由」が簡単に戻ることはない。



日本が第二のチベットにならぬよう、

日本国民は「自由」の大切さをきちんと認識すべきである。

中国のチベット侵略「リアル」の事実を知らない日本人が多すぎる。国防に対する問題意識の低さがそれを如実に表している。中国が太平洋側に向けている笑顔に欺かれないために、反対側に向けている顔を把握する必要がある。「平和」を語る上では基礎の基礎となろう。Youtubeにおいてこの問題についてわかりやすく示しているものが日本語であまり無かった。なので、すこし聞き取れずごまかしたところもあるが、翻訳してみた。