2020年の年明け、いや正確にはその前の年の暮れから、人類を脅かす新しいウィルスが我々に近づきつつあった。

でもね、自己中なことを言えば還暦過ぎてどんな理由で死のうと、それはもう寿命だと思ってるから、個人的には全く脅威は感じないし、マスクもしないで外を歩き回っている。どっかの首相が言ってたけど、通常マスクっていうのは「菌の保有者が他の人に菌をうつさないためにする」ものであって、それで身を守ることをもkてきとしたものではない。もちろん患者からの菌のバラ秋を至近距離で絶え間なく受ける医師や看護師は別だけど、一般の人がマスクしたからって安全とは到底思えない。それよりとにかく手洗いの励行が何よりかと思う。マスクを探し回って顔を覆って足早に歩くおばさん見てると、そんなに自分の生命が大事なんかい、とため息が出る。

あと、不要不急の場合以外での外出を避けて、とこれまた抽象的なこと言うけどさ、あのパチンコ屋の混み方はなんなの? 空気のよどんだところで、人間相手ではないと言うものの、不衛生極まりない場所に一日中居座るのはありなのか?

また大企業やデスクワークの人間は在宅勤務というけど、作業したり工事したりする輩は朝の混雑した地下鉄に1時間以上も揺られて通ってるわけで、そういう、底辺の方の政策に手を染めずして大義を語るなかれと思うんだよね。

そもそもが、オリンピックの大肩すかしや物流や貿易の停滞、株の大暴落などで先の見えない日本経済。国民はピンと来てないみたいだけど、日本政府はこの先、軍事費を削ることがなくても介護福祉は必ずや削ってきますよ。例えばさ、年寄りが発作を起こして救急車を呼んだとしても、患者の年齢が75を過ぎていると、無料じゃこなくなる、という日が確実に来ると思うんだよね。

75歳以上の救急搬送は個人でかけている保険の適用内か、さもなきゃ実費。1回10万ほどのお金が支払えなかったら、結局白目を剥きながら自宅で死ななきゃならなくなる時代が来るよ、マジで。まあ、その後の臨終までの道を考えたらその方がいいとも言えるけどね。