――ベンチャーリンクでの体験は、それの後の経歴にどうインパクトしたのですか？
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ベンチャーリンクでの1年半で学んだというようなことは、ＦＣビジネスの基礎でした。入社と一緒に配属になったのは、新たに立ち上がったばかりの名古屋支社です。
なので、少参加者で加盟店舗発明や場所発明等幅広い業務をスタイリストしているというようなことになり、ビジネスのシステムをゼロから知るというようなことができたのでした。こちらで得られた体験やのうはうは、後に起業しているうえで非常に役立ちましたね。
とくに、建築工法を最初としている建築関連のビジネスに携われたというようなことは、すごい意味があったとおもいる。
それの後、ベンチャーリンクを退職し、建築仕事に携わった体験を活かして名古屋で起業しました。工務店舗を対象とした建築物の性能評判の申請を応援している事業です。
当時、欠陥住宅が社会テーマになっていたバックグランドがあり、2000年に公布された商品確法（住宅の商品クオリティ確保の促進等に関している法律）に基づいて、建築物の商品クオリティを評判しているニーズがあり、そのことにビジネスきっかけを見出したのでした。
しかし、中小の工務店舗と付き合いをしていくなかで、申請時はテーマがなくても、特許時に工務店舗が倒産してしまいます場合も沢山、貸し倒れのリスクが常にあり、相当運営が安定しませんです。そういうなか、地ベースの電力会社からアライアンスの会話が舞い込み、結局は会社を譲渡しているというようなことに決め、関西に戻るというようなことにしました。