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7℃の窓日記

東京・調布市、柴崎駅南口にできた”可視総合光線療法”を中心とした温活・妊活!健康増進の専門店 温活屋さん7℃(ななどしー)の体質改善ブログです。

こんにちは
今日も初夏のような陽気の調布です。
でも朝はかなり冷え込む日があるので
窓を開けっ放しで寝て朝起きたら鼻水ジュルジュルなんてことが
ないようにしましょう!←うちの息子です(笑)

さて正月が開けてからすぐ当店を訪れた
70代女性の症例です。

主訴は臀部からつま先にかけての痺れ、疼痛。
初回時におっしゃっていたのは
“つま先を切り落としたくなる”ほどの痛みだそうでした。

座骨神経痛ということで近所の接骨院に
半年程通っていたそうです。
そしてもうこれは諦めたほうがいいかも、、、
ということでしばらくは放置していたけど
近所の方の話を聞いて試しにご来店されたとのこと。

お話を伺っていると、どうも座骨神経痛だけではないような?
臀部からふくらはぎにかけての疼痛は
右が重く、左は少し。
でもつま先は両足とも等しく痛いということで
もしかしたら血行障害や脊柱管狭窄もあるのかな?
ということでクリニックの受診もおすすめしつつ光線治療開始。

その後、やはり脊柱管狭窄症が判明し
座骨神経痛と合わせて治療に当たっています。

4ヶ月間で座骨神経痛による痺れ感や疼痛は
かなり改善してはいますが
いかんせん元気な方でジッとしていられない(笑)
本当ならあまり出歩かないほうが治りは早いのですが
歩かないと歩かないで筋力も落ちますしね、、、
ほどほどにお散歩やお買い物を楽しんでいただいています。

ですから予定よりは遅いながらも
確実に状態は良くなってきています。
ただ、つま先の疼痛はまだまだ掛かりそうです。
特に光線や入浴後に血流が良くなった時に
ビリビリ来ると言うことで
ここ1ヶ月は光線を足に当てるときは
やや遠目にしています。

これらの症状は季節柄(3~4月下旬)、気圧の変動が激しかったので
状態がなかなか上向きになりませんでした。
とは言え痛いのは早くなんとかしてあげたい!
週2回通ってもらうのは、料金的にも掛かりますからね。

そこで前々回あたりからは
臀部より仙骨のあたりに長めに照射して
つま先の疼痛が緩和されるか様子見です。
また毎年この時期は頭がふわふわした感じになるということで
肩甲骨間部、後頭部、左右乳様突起部にも追加照射しています。


がんばれ、光線!

そう、当店は手技ではないので
光線頼みです(笑)




この症例もまた後日ご報告します。


本気でなんとかしたい!
でもどこに行っても変わらなかった、、、
上手く付き合ってガマンしていくしかないのかな

と諦める前に
お問い合わせ、ご予約はこちら


調布の可視総合光線療法専門サロン
温活屋さん7℃
042-426-8272

こんにちは。今日は朝から風が強く

時折雨も混じって厄介な天気の調布です。

しかも気温も湿度も高いので

こんな日は熱中症に要注意ですよ!

 

当店は現在除湿設定で今季初のエアコン稼働です(笑)

 

さて、当店と自宅で光線治療を続けている

母の肺腺ガンですが、先日10ヶ月ぶりにPETによる

詳しい検査が行われました。

 

その結果

お医者さんが不思議がるほど

鎖骨への転移部分に何もなかったそうです。

また原発巣である左肺野部の腺ガンも

かなり小さくなっていて

タルセバ服用だけではありえないと

これまた不思議がられたそうです。

 

光線療法のことは一切お医者さんには話していないそうなので

不思議がるのも無理はない(笑)

 

ただ、ずっと前から痛がっていて

時に激痛で歩けないほどだった腰ですが

こちらにも黒い集積が見られたとのこと。

ところが昨年の検査と比べても

大きさが変わっていないので

良性の病変によるものかもしれないから

経過観察となりました。

 

でも私は転移じゃないかと思っています。

元からあった転移が大きくなっていないだけで、、、

とりあえず母には医師に光線療法をやっていることを伝えることと

痛みのある腰に集光器を使って今まで以上に

光線照射するよう伝えておきました。

 

昨日の話では原発巣をオペで摘出する日程まで決めてきたそうですが

もし腰が転移によるものだと話が変わるはずなので

もうしばらくは油断せずに見守りたいと思います。

 

とは言え、母は鎖骨の転移が消えただけでも大喜びでした。

 

次回は違う症例のお客様について経過報告しますね!

 

 

当店では4台のコーケントー(光線治療器)を使用し

光線研究所付属診療所と連携しながら治療を行います。

 

この季節、気象の変化に体がついて行かず

調子が狂いがちですよね。

そんな方にも光線療法は最適ですよ!

 

ご予約はこちらから

もう前に更新したのがいつかって言うくらい
しばらくほったらかしにしてしまいまして、、、


ごめんなさい!

心を入れ替えて? 真面目に更新して
さまざまな治療報告を行いたいと思います。
ぜひあなたご自身や身の回りの方の
健康のためにお役立て下さい。


今日はまず、肺腺ガンステージⅣで
余命一年とされた母の治療経過をご報告します。
おさらいですが、母のガンは原発巣が左肺上部、
右鎖骨に転移している状態でガンが発覚しました。
昨年6月です。

原発巣の腫瘍も大きく骨転移していることから
手術はできず、抗がん剤による治療を行っても
回復は見込めないということで、延命効果が高く
副作用の負担が比較的少ないタルセバという分子標的薬を
服用して、原発巣を少しでも小さくする治療法が選択されました。

同時に当店で光線療法による治療も並行して開始しました。

前回報告ではタルセバ服用を開始のための
観察入院のとこまでお知らせしましたね!

長いこと休んですみません(汗)
まだ母は元気に生きていますので
その後の経過をまとめて、、、


タルセバ服用2~3ヶ月頃でようやく副作用らしき症状が現れました。
発疹や皮膚がかさかさになって皮がぽろぽろ落ちるようなものです。
それ以外は特になく、お医者さんからも副作用がかなり軽く済んでいると
言われたそうです。
ただその後さらに服用を続けていくうちに
手足の爪の際のところが非常に痛むようになり
激痛のせいで歩くことも靴下を履くこともままならない状態になります。

タルセバは皮下組織にダメージを与えるので
このようなことが起こりやすいそうで
顔の発疹もずいぶんヒドくなり落ち込んでしました。

ただ、この頃の母は月1回の病院受診に合わせて
富山から上京し、そのついでに光線療法を2~3回受けるという感じでした。
最初の頃は1週間程滞在し、みっちり毎日3時間当てていたのが
少し回復傾向が見えて油断と言いますか・・・
滞在も2~3日に減り、すぐ富山に戻っていったんですね。
その結果副作用がかなり出てきたのかも知れません。

そこで私は光線治療器を富山に送り
自宅でも毎日当てるように言いました。
そして今、自宅では2台で毎日2時間ほど、
当店に来たときは4台で3時間という治療を今年に入ってから続けました。

その間に腰痛が2回ほどあり
歩くのもつらいということで都内の病院から地元の病院に
主治医を変更し、先日改めてCT検査を受けたそうです。

検査後に新しい主治医から
「あなた本当に末期なの? 前の病院でなんて言われたの?」と
怪訝な顔で訊かれたそうです。

鎖骨の転移はほとんど消えかかっており(※)
肺の原発巣もタルセバだけではありえない大きさに縮小されているということでした。

近日PET検査で詳細がわかるので
検査結果次第で手術で取れるかもということです。
ただ私は腰の痛みが気になるところで
骨転移ではないことを祈っています。

また結果がわかったらご報告しますね!



※タルセバは肺がんにのみ有効な薬なので
骨転移したガンに対する治療は施されていない状態でしたので
おそらく光線治療が影響しているのでは?と判断しています。