このブログを放棄していた間、彼とひと悶着ありました。
最近、私個人の気持ちに整理がついたので久々に綴ろうと思う
その ”ひと悶着” は、
かなり端的に申し上げると
私の ”嫉妬” によるもので、
初めて彼に気持ちをぶつけました
「○○やめてほしい」や
「○○と思ったから嫌だった」
など、ネガティブな感情を押し付けることを
今までしたことのない私にとって、
かなり勇気のいることで。
(直接会えないのでLINEと電話でしか伝えられないのが
また特別勇気いる..)
結果的に彼は理解してくれ、
そのひと悶着も過去のコトになったけれど、
それからというもの、今日の今まで、
連絡を取り合ったり会うこともしていない。
初めてのひと悶着のせいで気まずくなったのか、
話し合ったときの雰囲気が、
別れ話をするソレすぎた為か、
いきなり明るい話題や何事もなかったようなLINEをするのが
なんか気持ち悪くて、
また彼自身も、そのひと悶着にだいぶくらってそうな気がしていて、
(なんか伝わるw)
彼は当然それ以来連絡をよこしてきません。
なので今は冷却期間という名の音信不通期です。
電話で自分の気持ちを伝えたときに、
ただ自分のわがままな感情を押し付けるだけなのは嫌だったので、
「私別れたいなんて思ってないし、ちゃんと好きだよ。
だからこそなにかあったときに曖昧に終わらす関係は嫌」
と、声を震わせながら熱弁しました
そんな、言葉でストレートに好意をぶつけられた彼の反応は
「照れ臭そうにしてんな」といった感じで。
本当は私に何を言われるか怖くて身構えているくせに、
私の話に平然を装ってあいづちを打つところ、
私をモヤモヤさせたことに対して
照れ臭そうに「すいませんでした」と
ちっっっさい声で囁くところ、
(”ごめん” じゃなくて、”すいませんでした” なのがほんとに反省してそうでワロ)
私の「好きだからこそ曖昧にしたくない」に対して
「..あぁね....。確かに」と返すところ、
(↑ここ特に思春期野球部の照れ隠しすぎた)
ほんとにこいつは不器用だなと思いつつ、かわいくも思った。
電話が終わり、最終的には
私:「引き続きよろしくね」
彼:「うん!👍」「よかった」
の連絡をし合いFinish
そう、この一件で気づいたことは、
彼はものすごく不器用で、
感情の整理に人五倍時間がかかるということ。
(絶対あれは人一倍どころではないw)
なので、キャパが少なく、
感情のダウンロードにかなりの時間を要する彼は、
初代ファミコンだと思うようにしている(ごめんねw)
(ハイスペックなプレステ5にはなれないところ、
そんなところもひっくるめて好きだお)
繊細で打たれ弱い彼にとって、
この一件にはすごく労力をそぎ落とされたと思う
だからすぐに仲良しに戻れないし、
いつもの私たちに戻るのに
時間がかかることは私も理解している
というか最近理解できた
世間のカップルたちは、
ひと月以上連絡を取らないこの関係に疑問しかないだろうし、
終わってんじゃね?と思うだろうけど、
なぜか私には不安がない
最近になって私も感情が落ち着き、
一時期感じ取れなかった彼のエネルギーを
再び感じれるようになった
(街中で強烈に彼のにおいがしたり、夢に出たり、
彼の誕生日の車のナンバーを1日に2回みたり..)
会えるときやそのタイミングは、
お互いにとって万全な時、
万全なタイミングでやってくると思うので、
その時まで流れに身を任せる