自由研究その③　オードリーヘップバーン

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ぷろふぃーる

オードリー・ヘプバーン（英: Audrey Hepburn、1929年 5月4日 - 1993年 1月20日）は、イギリス人で、アメリカ合衆国の女優。ハリウッド黄金時代に活躍した女優で、映画界ならびにファッション界のアイコンとして知られる。アメリカン・フィルム・インスティチュート (AFI) の「最も偉大な女優50選」では第3位にランクインしており、インターナショナル・ベスト・ドレッサーにも殿堂入りしている。

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『ローマの休日』や『パリの恋人』、『麗しのサブリナ』、『ティファニーで朝食を』など、誰もが知っている多くの名作を残し、没後23年が経っても衰えない人気を誇る"永遠の妖精"オードリー・ヘプバーン。

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とくちょう①

グラマーな女優がもてはやされていた'50年代に彗星のごとく現れたオードリーは、やせっぽっちでコンプレックスを抱えていたとか。でもその体型を生かし、彼女のはいた細みでくるぶし丈のパンツは、“サブリナパンツ”と呼ばれセンセーションを巻き起こすことに。

少年のようにスキニーで、張ったエラや太い眉で「ファニーフェイス」と言われた彼女の登場は、美の概念をもガラリと変えてしまったほどだったのだ。

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とくちょう②

当時は新進デザイナーだったユベール・ド・ジバンシィと映画衣装デザイナーのイーディス・ヘッドによって生み出された、斬新で洗練された"オードリーファッション"は今も各メディアで定期的に特集が組まれるほど、現代に通じるヒントがいっぱい。

当時オードリーのシューズはサルヴァトーレ・フェラガモ（左）が手掛けていて、彼女の名前がついたモデルのメリージェーンシューズ「オードリー」もあるほど（そのシューズは今も展開中）。

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華奢で可憐でまさに"妖精"という言葉がぴったりだったオードリー。女優になる前の戦時中はバレリーナとして活動していた

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こうさつ

元祖サバサバ系女子！！
映画の中ではプリンセスのようなお上品で落ち着いたファッションが印象的なオードリー。
プライベートではユニセフ親善大使として様々な慈善活動を行っていたパワフルな女性でした。最近、映画「ワンダーウーマン」を観ました（英語版です）。

主演女優のガル・ガドットさんが実は映画の撮影中に妊娠していたということをニュースで読みました。母強しとはこの人のことだわ！と感心してしまいました。

ところがびっくり、オードリーもスーパーウーマンだったんです！！
１９６０年、ブレイク・エドワーズ監督によって製作された映画「ティファニーで朝食を」はオードリーの代名詞とも言える映画ですが、実はこの映画にクランクインする3ヶ月前に長男を出産したばかりだったそうです。第一子を授かったばかりで子育にも苦労が耐えない時期だというのにすぐに仕事に復帰するなんて。やはり女優さんの役者魂はすごいですね