今月、11才になる ムック🐰
右足が悪くなり
支えがないと歩行ができなくなりました。
けれど、食欲は旺盛。
すっかり おじいちゃん🐰うさぎのムック。
日課となった 抱っこ散歩は
毎日、目をキラキラ✨させています。
ご飯の時も 抱えたり、
寝たきりにならぬように
数時間おきの 抱っこや マッサージ。
こんな小さな🐰の介護でさえ
しんどくなる時があったり、
ムック🐰の 歩きたそうな顔を見ると
こちらまで 精神的に辛くなる時もあります。
人間の介護なら 尚更でしょう。
そして…
義父が 先月、
天に 召されました。
病気になり10年…
思うように動けない身体で
本当に頑張った 義父でした。
そして 義母も 頑張った10年…
人生は…
辛いことが 重なる時もあります。
正直、精神的に 参っていました。
そんな中、
パラレルワールド？？
別の世界線？に迷い込んだ
不思議な体験をしました。
2週間ほど前でしょうか…
朝、いつもより早く目が覚めると、
隣のベットに寝ている
若旦那くんが いない。
ベット横🐰小屋に ムック🐰も いない。
どこの部屋にも 誰もいない…
【そうか、2人で 朝の抱っこ散歩ね❣️
最近…歩いてないな~って、
旦那くん 言ってたもんね~】
と、勝手に納得し
キッチンで朝食の準備を 始めました。
30分ほど経過したでしょうか…
【ん？ 匂い？雰囲気？
なにかおかしい…なにかいつもと違う…】
他には 何も変わらない家の中で
ふと！そう思った。
そして…
【遅いな〜💧
1時間も 経っているのに💧】
と心配になってきた。
となり近所も離れている ど田舎の朝は
いつも静かですが
異様に怖くなった。
そして、カーテンを開けようと
寝室へ行きました。
なんと‼️
いる！！！！
居なかったはずの
若旦那くんと ムック🐰が
寝ている！！！！
おもわず…
「なんで居るの！？」
叫んでしまった💧
布団も綺麗に上げられていたし、
🐰ムックの小屋に 掛かっている毛布だって
上げられていたのに…
若旦那くんに話しても
「ずっと寝てたよ、
寝ぼけてたんじゃない⁉︎」と。
ん。。。
寝起きがいい私が
寝ぼける⁇
ん。。。それもあるか
辛い現実から 逃げたかった
ほんの数分だけの
別の世界線は
とても静かで
でも、、、
寂しかった。
この世界線で いい❣️
私が選んだ この世界線で いいんだ❣️
なんだか
そう納得した 朝でした。
イヤなニュース
心配な事件
納得できない この現実世界…
気持ちが落ち込むこともあるけれど
必ず 光り輝く世界が
もう、そこまで来ています。
それを体験するために
この地球へ来た 私たちですもの。
大丈夫✨✨
もうすぐです
ちなみに…
「携帯電話、かければ良かったんじゃね？」
と、若旦那くんに言われた。
なるほどね💧💧💧
小さいおじさんを、よく見る
若旦那くんの話は
心底、信じる私に…
そりゃ、冷たいぜ〜
！！
