釣れませぬ
ヒラメ…
釣れませんねぇ
…
今日は僕が実際に体験したすべらない話しをしようと思います

タイトル
「じゅうたんって…」
あれは去年の冬の事。
僕は東京から地元の青森に帰ってきて、警備員の仕事をしていた。
そしてある日、仕事が速く終わり、同僚と飲みに行く事になったのですが、同僚が着替えを持っていないと言うことで、一緒に住んでいる彼女に電話で「おれのGパン持ってきてくれ」と頼み、しばらく2人で車で待つこと数十分…
彼女の車が来た。
…トランクが開いている
彼女「いやぁ~重かった」
同僚「なにがよ?」
そして彼女はある物を同僚の前にドサッと落とした。
じゅうたんだ…
なんでじゅうたんなのか…
思い起こせば、同僚はGパンと言ったはず。
完全に聞き間違えだ。
同僚は完全に言葉を失っていた。
その彼女のトランクは助手席までじゅうたんが伸びていて、駐車場に入るとき、そのじゅうたんにひじをかけながらさっそうとハンドルをキっていた。
そして、同僚がやっと発した言葉は…
「じゅうたんって…」
おわり


ヒラメ…
釣れませんねぇ

…
今日は僕が実際に体験したすべらない話しをしようと思います


タイトル
「じゅうたんって…」
あれは去年の冬の事。
僕は東京から地元の青森に帰ってきて、警備員の仕事をしていた。
そしてある日、仕事が速く終わり、同僚と飲みに行く事になったのですが、同僚が着替えを持っていないと言うことで、一緒に住んでいる彼女に電話で「おれのGパン持ってきてくれ」と頼み、しばらく2人で車で待つこと数十分…
彼女の車が来た。
…トランクが開いている
彼女「いやぁ~重かった」
同僚「なにがよ?」
そして彼女はある物を同僚の前にドサッと落とした。
じゅうたんだ…
なんでじゅうたんなのか…
思い起こせば、同僚はGパンと言ったはず。
完全に聞き間違えだ。
同僚は完全に言葉を失っていた。
その彼女のトランクは助手席までじゅうたんが伸びていて、駐車場に入るとき、そのじゅうたんにひじをかけながらさっそうとハンドルをキっていた。
そして、同僚がやっと発した言葉は…
「じゅうたんって…」
おわり

(魚)




