あばり編みで作ったモチーフを寄せ集めて、壁飾りにしてみました。
一つ一つが何となく蜘蛛の巣っぽいですが、実は私
恐怖症かっていうくらい蜘蛛が大キライでした。
小さい頃からダメでしたが、中学1年の時に、決定的に恐怖と結び付いたみたいです。
その年の夏、父方の叔父が自らの手で命を絶ってしまい
優しい叔父が大好きだったので、私はすごくショックを受けました。
そして秋の終り頃だったか、家中の天井や壁や床に
もうホラー映画の様に、蜘蛛が大量発生したんです。黒くてピョンピョン飛んでたので
ハエとり蜘蛛だと思いますが、悪夢でしたよ、尋常じゃない数でしたから。
親が掃除機で延々と吸い取り続けてる間
私は恐怖で固まってて、ずっと祖母にしがみ付いてました。
その後、偉いお坊さんに来てもらい話を聞いたんですが
お坊さんが着座するなり、着物の胸元から、大きめの蜘蛛が1匹這い出て来たんです。
出掛けにお坊さんの家の軒先で、衿元に入って来たそうで
早く行きなさい、と急かされたのだと解釈して、一緒に連れて来たとの事でした。
話自体は全然憶えてません、蜘蛛の件が衝撃過ぎて。
そして去年の3月に初めて、師匠サエスニックさんのワークに参加したんですが
その後に見た夢がスゴかったんです。
綺麗なバラ色の空が見えて、その遥か上から
ロープの様な白いヒモが等間隔に垂れ下がっていました。
それぞれのヒモの先に、半透明の大きなドームが付いてて
中にはたくさんの蜘蛛が入っていました。
私は一人、その下のゆるく曲がった上り坂を
月面上の宇宙飛行士の様に、ピョーンピョーンと
楽しく飛び跳ねながら登っていて、そうか、私も蜘蛛だったんだ。
と、納得したという夢でした。
蜘蛛の夢は、見た印象によって吉か凶に分かれるようです。
私は、たくさんの蜘蛛の集団を見たのに、自分も蜘蛛だというのに
全然恐くなくて、蜘蛛仲間たちに、ドームなんか無いと思えばいいんだよーと
エール送りながら、ウキウキとして楽しんで登ってました。
そしてその翌日に、今度はリアルな映像を見たんですが
瞑想中、小さくて綺麗な青い玉がいっぱい見えて
まるで蜘蛛の子を散らした様に、中心から放射状に、シュッと移動して見えなくなったんです。
でも逃げ去るというネガティブな意味合いとは逆で
自由になったんだ、と感じました。
友達のAさんの言うように、蜘蛛(曇)りからクリアな青い空に変わったんでしょう。
つい最近も黒龍として、私の闇の部分が出て来ましたが
この時も、師匠のワークで私の中が変化したんだと思います。
当時、この話を師匠にメールで報告したら
カレーナさんの中にある闇の部分が
本来の光を持ち始めるということです、と返信をくれました。
キライだと思うもの、見たくないものは、たいがい映し出された自分だから
何千回と生まれ変ってる私は、出すべきものが色々あるんでしょうね。 ^^;
そして気付いたんですが、去年3月のワーク後に見た夢が
今年の3月に自分の中で帰結したんだと思いました。
叔父の死の後、結局引越しましたが
私達家族だけでなく、周辺の家々も同じような異変があって越していったと
3月の帰郷で、母が初めて話してくれたんです。
前の家を改築した際、設計士さんに
ここは○○神社の奥宮だから、人が住んではだめな土地だと言われてたんだそうです。
叔父が亡くなる前から色んなサインはあったのに、気付かなかったんでしょうね。
こうしてクリアになり、蜘蛛への恐怖がだいぶ無くなったら
目に入ってくるメッセージが、光りの繊維でできた蜘蛛の巣、とか
光りのネットワークを紡ぐ等、ポジティブなものに変わってました。
何となく蜘蛛の巣みたいね、と
笑いながらあばり編みを楽しむ中で、「蜘蛛の意味」 という記事を目にしました。
http://ameblo.jp/e-nal168/entry-11250080209.html
ユング心理学の解釈として
蜘蛛は太母神の元型イメージの一つで、運命の糸の織り手の面を象徴。
蜘蛛の夢は「自らの手で運命の糸を織る」
決断の時が来たことを表しているのかもしれない、と書かれていました。
更にこちらの記事も。
「クモからのスピリチュアルメッセージ」
http://d.hatena.ne.jp/anju8/20120717/1342541389
あんな小さなクモにとって、あの雨は過酷だったろうに、
天を恨むでもなく、全てを受けいれ、健気に巣の点検をしている。
私も、自分の運命の糸を織る、光りの織り手として
無心に、ただ 「在りたい」 と思いました。