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ごめんねと、サヨナラ




そして、一緒に過ごせた日々
ありがとう

うちの若にゃんが、亡くなりました。

大量に吐いたのが土曜日


食欲戻らなくて獣医さんに行ったのが翌、火曜日。注射打って様子見ることに


回復へ向かわず金曜日に血液検査

結果の数値で手の施しようはもう。残されていないであろうということを知らされる。

慢性腎不全の診断。今できる治療として点滴で薬と水分を補給。



日曜に息子が来て家族みんなで一日見守る。

月曜まで持ちこたえて、もう一度点滴してもらうか、それともそれがかえって体力的に負担になってしまうか先生と相談。


吐き気止めを強くしたり、少しでも体がしんどくないように出来ることがありますと、いっていただいて

点滴で投薬。


静かに、ゆったり穏やかに時間が流れて

火曜の朝

息を引き取りました。



翌日の水曜日、最寄りの斎場にて荼毘に付されました。



ご飯も水も全く受けつけなくなってしまっても

それでも時おり吐き気があって、苦しそうだったけれど


明け方トイレに自ら向かってた2日間。


まだまだ若くて、これからどんな日常が待っているのかと

普通に毎日続いていくつもりでいたのに


突然の、お別れで

気がついてあげられなかった悔しさと悲しみと


寂しさで胸がいっぱいです



家の中の

あそこにもここにも


あんなふうにこんなふうに過ごしてた様子を思い浮かべては


心の中で姿を探してしまう。



さみしいな。お空の様子はどんなですか。

びっくりしたよね。しんどかったよね。

でも、すごくえらかったよ。


がまんづよかったね。

一緒に暮らせて楽しかったよ。嬉しかったよ。


ありがとう✨





願い祈る


猫ちゃん元気ですか
って、いつも会うと聞いてくれるご近所のお姉さんがいるんだけど

ごめんね、元気じゃないんだ

って、今日はそれだけ答えるのに精一杯だった

ごめんなさいって、彼女を困らせてしまった、

獣医さんから告げられた血液検査の結果

本猫のここ数日の様子から考えれば
納得するしかないのだけど

ごめんね。こんな急展開信じたくないよ

見守ることしか出来ない段階に来てしまってた

それでも願い祈り奇跡を希望を

一縷の望みを

最近の出来事


父の今後の住まいとして

介護付き老人ホームを探してる


なかなかそれぞれ説明を聞くと

雰囲気の違いもあり

簡単には結論も出ず今に至る



ここ数日の出来事としては

勤続20数年で1番のクレームが勃発中で


納得いかない部分も多いものの

反省しなきゃいけないのだろうかと自らの態度を省みたり


お客様の言ってることが

迷走してて


何に、なんでそんなに急に怒り出したのか?って、びっくりしてしまったのが始まりで


ここまで大事になるとは思わなかったというのが正直な気持ち



今までの自分にも慢心せず


これからも誠実な対応で、

接客していくしかないのだろうなと


もやもやしながら前を向こうとしている最中です。



でも、ほんとに

世の中、いろんな人がいます🙂