知っている方もいるかもしれないけれど
私はけっこういろんなことを感じてしまう、感覚が過敏なところがあって
自分の身に起きていることの意味や「どういうこと？」かを
ずっと考えていました。
ふと、何ヶ月か前の感覚を先ほど思い出し
自分はとくに変わっていないつもりでいたけれど
かなりその時とは違う毎日を今は過ごしていたんだな、と気づきました。
簡単に言えば自分に素直じゃなかった。
だから身体にいろんなサインがきていた。
自分をまもることもできずに身体が悲鳴をあげていた。
ほんの少しのことで希望が持てるのが人間で。
ほんの小さなきっかけで不安になってしまうのが人間で。
たまに、すべての経験の癒しなんて起きるはずがない
一生かかったとしても、癒し終わり、消化し終わり
清算完了するなんてありえない、と思えるときがあります。
今世の中が大きく変わっていて
とても試されるような厳しい思いをしている方も多くて
自分というものがわからなくなったり
自分というものが信じられなくなったり
極端な個性というか、極端な特性が目立ってくる人がいたり
問題が表面化してきたり。
日々、けっこうな地震の中を渡り歩いているような感覚がずっとありました。
でも何ヶ月か前は違った。
今よりとっても安心していて何か確かなものを感じていて信じていて
やっと自分の型にカッチリとハマって
うまくは表現できないけれど、赤ちゃんが最初にいた場所に戻ったら
こんな安心感だろうなっていうような感覚。
そんな風にまた感じられるように
日々の意識や解釈の仕方
物事の対応の仕方を気をつけていきたいし
なんだか最近やたらと疲れていたので
もう少し自分のケアを雑にしないように工夫したい。
クセというか、ネガティブに捉えているほうが
ある意味ラクというか手を抜いていられるというか
丁寧に感じて対処してゆくほうが大変に感じたりしていました。
本当は目の前に羽毛のふとんがあるのに
それを使っちゃいけないと思い込んで
不器用にジタバタしている人みたいでした。
自分が感じていることを素直に感じたり
率直に自己受容をするだけで人は癒され安心するもの。
知らず知らずのうちに自分に制限を勝手につくり
まわりくどい言い訳をしていた。
可能性に蓋をしたりラクな道は違うことにしてみたり
ずいぶん面倒くさい考え方をしていました。
確かに感じている感覚をないものにしたり
明らかなサインを無視していてはダメですね。
麻痺させないようにしたいものです。
今日のブログは感覚的すぎてたぶんわからないと思います。
すみません。
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