昨年末にパート勤務だった会社を辞めて、今は月1でハロワ通い。

 

5年前にも4年間勤務した職場を退職し、雇用保険の給付(失業手当)を受けたっけ。

 

この制度は、雇用保険をかけてもらいながら勤務した年数によって、失業手当を受ける日数が決められる。

 

障碍がある(就職困難者)との申し出をすると、一般の人よりも少し長い期間失業手当を受け取ることができる。

障碍者枠で勤務しても一般の枠で勤務しても、それは変わりはない。

 

私の場合は45歳以上65歳未満(退職時には)の年齢で、1年以上勤務していたので、360日分受けることができる。

 

もちろん、次の勤務先を見つけるためのありがたい制度なので、それはいつも意識している。

 

 

しかし、すでに高齢者の仲間入り。

 

もう仕事は無理かな?泣 というのが正直な気持ち。

 

 

月1の認定日には、担当者の方によってはニコニコ「慌てないでゆっくり考えましょうね」と言って下さる方もいれば、

ムキー「先月の○○会社はどうしましたか?考えてみました?」などグイグイ突っ込んで聞かれることもある。

 

なので、認定日には気になる求人票を家で探して細かく調べ、シミュレーション。

ちょっと不満「ここを考えたけど、駐車場料金が高すぎて、、、」とか、あんぐり「昼休憩が長すぎて、」とか悲しい「ここは若い方ばかりですねー」とか問題点を指摘したり、時にはのらりくらり。。。

 

 

しかし通っているうちに、今は月80時間に満たない働き方でも、1人として(障碍者として)カウントになると聞き、週3位の勤務ならできるかも??なんて思うようになった。

 

出勤日朝の少しアップ張り詰めた気持ちが好き。

厄介な仕事をやり終えた合格達成感が好き。

もともと仕事は嫌いじゃない。

 

しかし私は花の幸齢者花

まずは今やるべきことを考えなきゃ、

 

 

高齢の儀父母は私が仕事辞めてほっとしているし(いつでも頼みごとができるから)、あっ私もASTが急に上昇し、地元病院主治医の診察を今月3回目、、、。

 

腸炎が落ち着いたかな?と思えば、拒絶の疑惑? ホント次から次へとあるのですよ。もう慣れてるけどね。

また来週も病院に行かなくちゃあせるです。