少しずつ友達とのランチなど再開できるようになって、真っ先に会いたかったのが同市内に住むPSCの友ニコニコ花


同じ22年前に肝移植を受け、その後も連絡を取り合い、ランチやお茶しながら情報交換をしている。





今回は3年ぶり位になってしまったが、それはコロナだけの理由でなく、彼女のUCが少し悪化してしまい、手術を受けた為会う事は遠慮していた。


しかし、しびれを切らして連絡してみたら、彼女も忙しそうな私の事を考えて我慢していたとか。


手術後の彼女は思った以上に元気な表情で、声にも張りがあった。


なかなか太ることはできないけどリハビリで身体もしっかりしてきたとの事😉


移植後、10年経過した頃にUCに見舞われ、彼女の仕事がものすごく神経を使い、ストレスもかかる大変な仕事だったのでそれも良くなかったのか?

それでも強い精神力でなんとか乗り越えた事、頭が下がります。


ひらめきそういえばPSCの再発も同じ頃でしたよね?


と聞いた所、


凝視え?ああそうだっけ?

私、再発もしてたよね?

あらやだ!忘れてた。


なんとUCの件で再発の事はすっかり忘れていたらしい😁


ニコニコ今年は1回しか入院してないの❗


と、やはり私達にはありがちな原因の良くわからない発熱が彼女にも頻繁にあるが、まだ入院は1回ビックリマーク と聞き私も嬉しくなった


そしていつものように採血結果の用紙を見せあいながら、食後の珈琲もゆっくり頂いて来ました。


移植後に仕事を再開すると言う事は、通院や、急な体調悪化などで職場に迷惑をかけてしまう事を考え、つい尻込みをしてしまいそうになるが、私の場合は仕事に向かうぞと言う気持ちが自分を高めてくれて、より強くなれたような気がする。


周囲には移植の事は伏せていたが、時々体調不良で休んだ時などは同僚達がそっと力になってくれていたんだなぁと今になって気づかされた。


ニコニコこの次はまた近いうちにあいましょうね❗


と彼女。


ひらめきもちろん楽しみにしてますよ〰️✨


友の力って凄い⤴️⤴️

全身の細胞がワクワクしてきました飛び出すハート