室内灯ない部屋、1人で寝起き 死亡の5歳児、家で孤立  


まだ5歳じゃないか。

“親”と呼べないクズな大人へ法律上の権利を与えたばかりに、僅か5歳の幼子は逆らうこともできず、躾とは程遠い身勝手極まりない暴力を執拗に浴びせられ弱り果て、薄れ行く意識の中でも親のご機嫌を損ねないよう従順な姿勢を貫き、いつかは許して貰えると信じて...
遂には力尽き、天に召されたのであろう。

あまりに気の毒だ。。。( -д-)

なぜ?
なぜ抵抗できない弱者を虐めるんだ?

何度も何度も繰り返される虐待死。
“クズな大人”以外、言葉が見つからない。

こういった“クズな大人”は、己が招いた怠惰な人生を他人や世の中のせいにするばかりでは飽き足らず、日常満たされない支配欲を女・子供・小動物の様な弱者に向けて、暴力という身勝手な解決策をもって発散し、チッチャなお山の上に立って支配したつもりでいるんだろうな?
哀れな輩だ。

こんな輩でも“人間の姿形”さえしていれば、例え極悪非道な悪事をはたらいたとしても、意味不明な弁護制度によって命乞いが許され、二束三文の刑期を全うすれば生き長らえる権利を得られる。

罪人には生きる権利が与えられるのに...
無惨に殺された死者に与えられるのは弔意のみ。

これっておかしくないか?

何のための法律なんだ?

何のための弁護制度なんだ?

“罪を許す”?

それは...
他人の痛みを知らぬ人(裁判官)が決めることではない。
“痛みを背負った人”が決めるべきではないか?
その人の裁きこそが、死者にとって、痛みを背負わされた人にとって、本当の償いになると信じたい。


亡くなっていった結愛チャンは、苦しみから解放された今、何を想っているのかな?

結愛チャンに聞きたい。
『ゆるしてくれなかったパパとママを許す?許さない?』

その答えは、生きている者には知り得ない。

この親に与える量刑をどう決めるべきか?

私はこう考える。

結愛チャンが国民平均年齢まで無事に生きていたら...?

その権利を奪った罪人こそ、塀の中でその期間を“死者への償い”として、背負いながら人生を終えるべきではないだろうか?

そうしなければ、こんな酷い事件が後を絶たないと思う。

少子化で国の未来と存亡が年々危ぶまれる危機的状況へ向かっているのだから...
例えそれが親であろうが、子宝を殺害する様な酷い犯罪には、より一層重い罰を科すべきであろう。

そんな法律であり、司法制度であって欲しい。


何より、このかわいそうな最期を迎え、天に召された結愛チャンのご冥福を心からお祈りしたい。

天使になった結愛チャンへ...
『こんど、うまれてくるときは、やさしいパパとママを、よ~くえらんで、うまれてきてね♪』

~烈伝
皆さま、こんばんは!
土曜日の晩飯時、ソファーの上でゴロンと一息 ...

『ファイト~ぉ~ぉ~♪』

『フハぁーーーツ!!!(不発)』

『ナマケモンD~ス!』

... でお馴染み

烈伝ブログのお時間です。


今日も春丸出しな週末。
そりゃ、野良ニャンも烈伝の愛車の上で日向ぼっこしたくなるでしょう。


『野良ニャン』

『愛車のバンパーへマーキングの小便をしたらアカン!』

『日向ぼっこだけにしてね♪』

届くかな???

ハズない。笑


さて、そんなメッキリハッキリ春丸出しの昨日、2週間ぶりに前職場に行って来ました。

後任の所長である、烈伝の元部下をハゲ増し...

イヤッ!?(;¬¬)>

“増し”とか“減り”とか、言ってるバヤイでなく、正しくは...

『“毛(もう)ナイ”じゃん!』

また脱線です。笑

そうです!

“励まし”に行って来たワケです。


前職場に到着し、(烈伝)軍曹トレードマーク“満面の笑み”で颯爽と入場してみたものの...

皆さん現場へ出動中でした。笑

監視センターには後任の所長以下、オペレーター1名と愛しの元秘書が居りました。

みんな変わらない笑顔で迎えてくれました。

更に更に嬉しかったのは...
後任所長さんの気配りでした。

来客用の机に用意されたコーヒーと、烈伝が愛用していた顔ふき用のオレンジの香りのウエットティッシュ♪

烈伝『コレ嬉しいわぁーよく分かっね!』

後任『えぇ、(烈伝)さんとの思い出は、この香りと共に覚えてますから!』

本当によくできた後輩です!笑


それから、(烈伝)軍曹の顔を小久しぶりに見て、なんやらホッとしたらしく、色々と溜め込んだ胸の内をさらけ出して話してくれました。

そりゃそうだよな。

畑違いの仕事、医療の分野へ足を踏み入れ、会社のプラントで長年積み上げて来た経験も知識も、ここでは100%をフルに発揮できない異業種の世界。

勝手が違い過ぎるし、関東には当たり前の如く居た、阿吽の呼吸で動いてくれる後輩達も居ない。

『今日はココまでにして明日にしよう!』等と悠長に先延ばしもできず、その場その場で状況を判断し、対処方法を決断せねばならない緊迫感。

言わば己の技量と対応能力が試されるプレッシャーと日々戦っているワケだから。

そりゃ疲れるよね。

しかも(烈伝)軍曹の後任だけに、『2代目になってから質が落ちた』とお客さまに言わせまいと必死だよね。

うん、毎日大変だね。


だから意図的にお昼前に到着して、あのお店でランチをしながら、ゆっくりと語らいました。

そう!“森の館”さん。

烈伝のスーツ姿は、あまり見慣れてないせいか?
入店直後、一瞬気づかなかったけど...

直ぐに(゚∀゚)“ハッ!!!”っと気づいてくれて、満面の笑みでご挨拶&『みんなに知らせて来ますね♪』と、広報担当へ変身してしまった店員さんでした。笑

『お好きなお席へどうぞ♪』

そう言って、ホームグランドの如く歓迎ムードなオモテナシをしてくれました。

(*´▽`*)あぁ~やっぱこのお店やなぁ~♪

店長さんに始まり、代わる代わる店員さんが挨拶に来てくれました。笑

なんか嬉しいなぁ~♪

ある店員さんがポツリと一言...
(ノД`)『あれからみんな(烈伝)さんロスなんです。(ウルウル)』

もはや迷う理由はありません。

『この街へ戻ります!』

... そんなワケにもいかず、ただただお礼を述べるしかない自分が口惜しかった。

本当にパスタも店員さんも温かいなぁ~。

長閑な街、人の温かさ、住んでいることが、肌身に感じれる場所です。

(*´▽`*)/『また来ますね♪』


病院と職場とお店、お世話になった皆さんと再会を果たし...

後任の所長とジックリ語らい、元秘書とは仕事の話で僅かな時間だけ、上司と部下の関係に戻りました♪

激しい戦いを共にした、懐かしい職場の中を見渡すと...

烈伝が座っていたあのデスクは、今はもう後任の席として模様替えがなされていました。

当然のことだと分かってはいるものの...

一抹の寂しさに加え、もう居場所がないことを改めて実感しました。


またいつか訪れたい。

そう胸の中で誓い、夕方、仲間の皆さんに見送られ、東京へ向けて出発したのでした。

たった3年間で、これ程まで愛おしさを感じるとはね。。。


またいつか訪れたい!

イヤッ!?

必ず行くことに間違いありません!

それは...

他にも大事な理由があるから♪

では、皆さま楽しい週末を!

~完~

烈伝
皆さま、こんばんは。
エイプリルフールにアップした
お茶の間お茶の子さいさいの...
烈伝ブログのお時間です。

エイプリルフールにアップするなんて、ハレー彗星接近なみのレア現象ですからね!(今日は嘘をつく日です)


さて、3年間お送りして参りました烈伝の『東北ミッション寒冷地の民 in 古川』が、昨日をもって完結しました。

(;¬_¬)ん?そんなタイトル知らんて?

(´・ω・`)言ったことありませんし。笑


月並み... いやッ!
ブラックホール並みな言葉ですが...
長い様で、アッという間の3年間でした。
(至って月並みで失礼しました)


東北という未踏の地で3年間も生活するだなんて、正直あまりに無謀とも思えたあの頃に比べ...

今は離れ離れになることが信じられず、愛おしささえ覚えるようになった古川という街でした。

(゚ω゚)『突然現れた得体の知らない南米人が日本語を喋りはじめたぞッ!... (ザワザワザワ)』

そんな違和感がヒシヒシと伝わる地元企業の皆さんを率いて始まったプロジェクトでした。

近くに知人・友人も頼れる人も居ない完全アウェイ状態。

だからこそ烈伝は、心の中でこう誓いました。

『皆さんに自分のことを覚えて貰って有名になろう!』

[キャッチコピー]
見た目は裏社宅人
喋ると気立ての良い南米人
その実体は... ?
タネも仕掛けもない
サラリーマン!

これを新種の果物に例えると...

『わっ、何コレ!? 見た目ヤバい。』
(;¬_¬)

『あれッ?でもなんだか甘いゎ。』
(´・ω・`)

『アッ、美味し~い♪』
(゚∀゚)

『もう1個!』
(^^)/

... みたいな人になってやろうと。笑


もはや何が言いたいのか全くワカらないとお嘆きの方へ、要は...

“人は見掛けによらない”ってことでしょうか?

とっても自分を美化しはじめている自分に腹が立ちましたので、コレでブログ終わり!(`・ω・´)/







ウソ~ッ!(≧∇≦*)>


いやぁー本当に東北って素敵なところでした。

何よりご飯が美味しいかったです!
ご飯は1日3食、毎日の話ですから何はともあれ、住むには一番重要な要素ですものね。

お洒落な店構えと、どの料理を食べてもハズレなし!
お昼時はお店に癒やされていた、お気に入りのパスタ屋『森の館 古川店』の店長さんと女性スタッフの皆さん...

ファミリーで商売をされていて、どの料理も家庭の味とレストランの味が見事に融合していてホッとさせてくれた、通称“お母さんの店”こと『アメニティー』の皆さん...

なんか無性に食べたくなるメニューが勢揃いしていて、大好きな味噌ベースのラーメン店『みそ伝』の店員さん...

毎日毎日晩ご飯を提供してくれて、レジ会計の時には近況を話したり、残業で遅くなった時は労ってくれて、気持ちを癒やしてくれた『ヨークベニマル』のレジマダムの皆さん...

皆さん、烈伝のことをシッカリ覚えてくれて、気さくに話し掛けてくれました。
お陰様で地元民族になれた気がしました。

皆さん、3年間本当にありがとうございました!


それから、コレは前作にも書きましたが、烈伝好みの女性が多いことですね。

本当に可愛くて綺麗な女性が多かったなぁ~♪(*´▽`*)


それに綺麗な空気と眺めの良い景色。

アリエールが強力な洗剤で、どんな汚れも洗い流すとしても...

烈伝の心に染み付いた汚れ(モヤモヤ感)は洗い流すことはできませんでした。(洗ったんかいッ!!)

古川という街は、それを見事に洗い流してくれました。

お見事です!

更には、烈伝が東京を往復する際に、足代わりに社宅から駅まで運んでくれたり、役所廻りや買い物のお付き合いまでしてくれた『一力タクシー』のドライバー・関係者の皆さんを忘れることはできません。

度々お世話になりまして、本当にありがとうございました!


最後に...

烈伝と共に3年間一緒に戦ってくれた仲間達と所長秘書。

個性タップリな人柄の良い仕事仲間と、病院という人命を預かる現場で、クタクタになりながら、汗を流しながら、患者さまのため、病院スタッフのために全力を尽くして来ました。

その甲斐あってお別れのご挨拶巡回では、総務課の皆様をはじめ、医療スタッフの皆様、病棟各看護師長の皆様から、労いと感謝のお言葉を掛けて頂きました。

この瞬間、脳裏に焼き付いた“苦労”の2文字が綺麗に洗い流されました。


また、忙しく現場と事務所を往来する中、所長秘書の働きがなくば、このミッションは間違いなく消化不良に終わってました。

私を陰で支えてくれた秘書Sさん
今まで本当にありがとう!


こうして毎週末に東北新幹線に乗っては、東京~古川間400km 、所要2時間の旅を続けて来た3年間...

お金では買えない大切な物を頂きました。

地元以外にも、会社の人事部、所属部所の先輩・同僚の皆さん、建設を担当したSさん、営業担当の皆さん、色々と烈伝を支えてくれた全ての皆さんへ感謝します!

ありがとうございました。


職場で最後の退任の挨拶をした後、一人一人の手を握り絞めながら、3年間に印象的だった個人のエピソードと感謝の言葉を伝えてお別れをしました。

目を潤ませてくれたチームの皆さん。
中でも若手メンバーの1人は、涙を流し声を震わせながら、感謝の言葉を述べてくれました。

目頭が熱くなってしまいました。

忙しい毎日の中で、ヒッソリと準備してくれていた餞別の品々と寄書きが収められたスタンド。

東京へ帰った後、所員からの心のこもったメッセージを拝見しながら、自然と涙がこぼれました。





超サプライズでした☆

言葉にならないくらい嬉しかったです。
本当にありがとうございました!


最高の土地で、最高の地元の皆さんと、最高のチーム員と共に働けた誇りを胸に...

前小隊の元部下である、頼もしい後任所長のKさんへバトンを渡して、来週から新天地へ旅立ちます。

ありがとう古川の街!
ありがとう大崎市民病院の皆さん!
ありがとうエネルギーセンターの皆さん!

この3年間を私は忘れません。

~完~

烈伝