↑こちらの続きです
院長のご厚意もあり、無事診断翌日より妊孕性温存のための準備を開始できました。
まず超音波で子宮を診てもらい、卵胞の様子を診てもらいました。
3年前に不妊治療で超音波検査は何度もしていたため検査は全く苦ではなかっです
そして検査が終わり院長との面談。
説明された事
●私の治療に使われるる薬は、やはり卵巣へのダメージは避けられないだろう
●今から卵巣を刺激すれば10個くらいの卵子がとれる事が予想される
●妊孕性温存ももちろん大事だが、病気の治療を最優先にしてもらいたい、治療を遅らせる事はしたくない
というのが主な内容でした。
そして卵胞刺激のための注射をスタート💉
自分でバイヤルの中の薬をシリンジを使って溶解して自分で打つタイプの薬です。
私は職業柄、割とその手技には慣れてましてが全くやったことなかったら結構ストレスだろうなーと
皮下注射ですがそれがまぁ、割と痛くて
しかしそんな事は言ってられず、毎日頑張って注射していました。