この本ですが、あまり政治に関心がなく知識がない人には特におすすめの一冊です。著者は、はじめ政治に関心を持つと右か左かに傾いていく傾向があるとして、自分もそうだと言うことからはじまり読み進んでいくと左だと白状し、それがわかり内容も左寄りです。しかしだからと言って、まあ左側を好意的には書いていますが、右の主張、左の悪いことにも十分にふれているので一応公正感はあります。戦後日本の政治、社会などの問題点、論点をざっくり解説されてるので大変いい内容だと思います。アマゾンなどのレビューをご覧になるといいですね。概ねいいのですが、酷評してる人何人かいます。これは恐らくかなり保守的な考えの人が、つい全部読んてしまって怒り爆発なのではないかと。


なかなか普段の生活に追われ政治に関心がなくなりまた諦めてしまう方々も多いでしょう。政治を語るにはそれ程多くの知識はいりません。世に多くの政治関係の本、雑誌などがありますね。こういうのを見て「ヤバい、読んでないから政治を語れない」などど思うことはないのです。むしろ混乱することもありますし自分のイデオロギーから間違ったことを書いてることも多くありますので、それをうのみにしてるということもあるわけです。ですから知識がある人に対して物怖じすることはありません。だいたいそういう人も適当なことを言ってるかも知れませんし、やはり右が左に傾く傾向があるので偏った考えになっているかもしれないのです。これなぜ傾くかと言うと例えば右の人が極端な意見を言ったとして、左の人がそっちがそう言うならこっちも極端に言ってやるみたいな感じになるからでしょう。大事なことは現実の事象をよく見て考え何か矛盾点はないか、思いつきでもいいので改善案などを考えることです。自分に置き換えることもいいですね。何しろ普段の生活全て政治に関わっているのです。今、食事できたり遊んだり、全て政治で決まると言ってもいいのです。また新聞の社説や何か一見まともなコメントだと思われるものでも、何か違う角度で見るとどうなのかとかいろいろ疑問を持って考える習慣をつけることが大事だと思います。とにかく大新聞などからの権力側の一見まともに見えることを鵜呑みにしては良くないでしょう。特に健康に関することは生死を分けることになります。例えばワクチン推奨、ガンなどの早期発見早期治療、などです。もちろんだからと言って全て信用しないとなったらまた危険ではあります。