三才になる頃、寝る時には毛布を皺が寄らない様に綺麗に伸ばすのだが、寝返りをうつと皺が寄るものだから、癇癪を起こして泣いて怒っていた。
長男の妙なこだわりが気になりつつも、言葉も早かったし、運動も割りとよく出来ていたので、大変だなと思いつつも、毎日を過ごしていた。
私たち家族は、長男が年長の時に転勤を経験したのだが、その頃から、周りの子供たちに比べて、長男の気になるところが目立ってきた。
幼稚園の放課後、園庭で散々遊んだのに、帰る時間になると、その事を受け入れられずに癇癪を起こして凄く怒ったり、幼稚園では周りのお友達とのぶつかりも増えていった。
環境が大きく変わったから、一時的に長男の心が不安定になっているのかなと思ったけれど、幼児期からのこだわりもずっと気になっていたので、発達の検査を受ける事にした。
