ご無沙汰しております。

っっても誰もいらっさらないけど・・・

 

昔、子の幼稚園の園長先生が、たしか入園式に述べられていたお言葉。

「『知っている』ということは、愛なんです」

 

あれから(どれから?)

全く、自信を無くし続けている私。

 

それでも

ちょっとしたことで、調子に乗って、勘違いのできる人になって、

上から目線の、偉そうな、無神経な発言をして

後悔して、反省して、自信を無くす路(みち)に引き戻される。

 

あなたの路(みち)はここですよ。

いい加減に精進しなさい。

 

そんな中、日中の暑さを避けて買い物に行った。

 

「森子さん」

 

レジの時、後ろから声をかけられた。

 

うつろな目で振り向くと、仕事場の知り合いだった。

 

自分でもどうしようもなく、性格が悪い。

生まれた時から、性格が悪く、嫌われ続け

孤独になった。

 

いい加減に気付け、と孤独になった。

 

もう、どんな思い込みも、うぬぼれも、妄想すら抱けないほど、自信を無くしたつもりでも

ちょっとしたことで、元の自分に逆戻り。

孤独という

この試練をまだわかっていないのか。

 

「森子さん」

 

声をかけてくれて、ありがとう

私を知っていてくれて、声をかけてくれて

ありがとう