ふるさと〜視点の違い〜 | ななのゆるゆる〜happy♪ブログ

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こんばんは^ ^

幸せな人生を歩むベビーシューズを作っている日野原 菜々子です

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私の住む山梨県は、360°山に囲まれています。

どの山もそれなりに標高があるため、だいたい(道が通っていれば)どの方向からも、綺麗な夜景が見渡せます。


夏休みの夜、心友と車の中から大きな花火大会と星空をみていたら、流れ星を何度もみたり、


冷たくて空気の澄んだ冬の夜には、

星たちもキラキラ。そして夜景が一段と…なんとも言えず、美しくてまばたきが惜しいほど。

家から見える山々には、小さなころから、いつも見守ってもらっているような、守ってもらっているような気持ちになります。


大人になるにつれて自然にそう思うようになったのは、

今まで生きてきた私の人生で、どんなときにも、山はいつも身近な存在だったからだと思います。


小学校~高校を卒業するまでは、登下校で毎日山が視界に入りながら、通っていたり、


短大~社会人になって車を運転するようになってからは

友人と夜景見に巡ったり、
悩みがあれば夜景スポットで語ったり、彼とデートしたり、友達と夜景の見える露天風呂で語り合ったり…笑


ほんとうに、数え切れない思い出があって、それが今振り返ると、すごく幸せなことだなぁと思います。



逆に、海のある県から移り住んだ方から見たら、山に囲まれていることで窮屈に感じる閉塞感を抱く、と聞いたこともあり


一つの物事には人それぞれの感じ方があって、

お互いがお互いの意見を押し付けたりせず、

無理に分かってもらおうともせず、

どっちが良い悪いと判断しないで、

お互いの意見を尊重し合えたら素敵だなぁ~

と、思うのでした