早起きしなきゃならないのに特命係長・只野仁が眠らせてくれないと。
そんなミッドナイトに昨年大晦日のカウントダウンライブを振り返ります。
この日はオオシマテツオ、そして一夜限りのチョコボールとしてステージに立たせていただきました。
オオシマテツオでは堀越のり…その場のノリで5曲ほど打ち合わせなしで披露。若干ハショった部分もありましたが久々にテツオさんと音を通じて語り合えたこと、嬉しく思っています。
その後、皆がワイワイしているのをよそに年越し蕎麦をいただいたり、年越しバナナを見かけたりしました。
年越し蕎麦
年越しバナナ
もぐら
カウントダウンの瞬間は若干グダグタになってしまい申し訳なく思っています。やはり正確な時刻を把握しておくべきでしたね。変なところに細かい自分としてはとても気持ちの悪い瞬間でした。
チョコボールはカウントダウン後、つまり唐沢年明けの演奏でしたので厳密に言えば本年一発目のライブとなりますが
「2011年はチョコボールで締め括る!」
と勝手に宣言した手前、ここまでが2011年分のライブということにします。
この日のために旧メンバーの「チョコバット」ことナマズさんと「ブラックサンダー」ことFEOてっちゃんを招集
ほぼぶっつけ本番のスタイルで『きらきら』『最高の結末』『森のくまさん』の3曲を披露しました。
『最高の結末』は2009年、バンドアレンジによりダンサフルに仕上がった森くまの対抗馬的ナンバー。
現在はお蔵入り状態にありますがナマズさんお気に入りということもあり、今回久しぶりにやってみました。
先日の練習の際に不安だけを残したこの曲に果たして(当日まで手の内を見せてくれなかった)てっちゃんのギターがどう絡んでくるのか…?
結果、予想を上回るプレイに一同ニンマリ。新たに命が吹き込まれた印象を受けました。
作った自分が言うのもなんですが、秀逸なメロディなんです、これ。だってこんな曲もう作れないもの。
ですので、今後ラーメンショップで披露できたらと考えています。
そして、ナマズさんには「仮性のブタ」としていくつか業務命令をさせていただきました。詳しくは書きませんがさすがブタさん、いい仕事をされていました。
感覚的には今年のおみくじを引くような気持ちで臨んだチョコボールのステージ。
楽しくできましたので『吉』といったところでしょうか。
総じてステキなライブになったと思います。
ありがとうございました。
そして今年もメンバーに歌うことの楽しさを教えてもらいます。
そんなわけでそろそろ寝なきゃマズイので失礼します。
いやどうも。