【アイテム隕石】人口11000人で落ちるアイテム
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人口11000人コロニーで落ちたアイテム隕石の中身
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【アイテム隕石】人口別マンテム期待値
取得人口10000人を越えるアイテムが降っててくる確率
10000人⇒0.63%
11000人⇒5.14%
12000人⇒8.32%
13000人⇒11.35%
14000人⇒14.04%
15000人⇒16.56%
【スタンプラリー】大回り乗車
大回り乗車とは
JRの運賃計算の特例として
「大都市近郊区間において実際の経路に関わらず最短の経路の距離で運賃を計算する」というものがあります。
これを分かりやすく説明すると、
発着地の駅が同じであれば、最短の経路でも極端な大回りをする経路でも最短の経路の距離に基づいて運賃を計算するということです。
これを利用して大回りをして旅行をする事を一般的に「大回り乗車」と呼ばれています。
また、特急券を別途購入すれば特急の利用する事もできます。
ただし、勘違いしないで欲しいのですが、これは大都市近郊区間だけで有効な規約です。
なので、当然大都市近郊区間以外では大回りはできません。(大都市近郊区間以外で大回りな経路をとる場合その経路の距離で運賃を支払います。)
そして、大回り乗車をする事の意味ですが、やはり鉄道に興味のある方がする事が多いようです。
なので、鉄道に興味のない方がやっても楽しめるかどうか保証は出来ません。
ですが、写真や音をたくさん撮りたい場合や乗車済み路線を増やしたい方などにはお勧めかもしれません。
しかし、制限がありそれに引っ掛かると最悪不正乗車になってしまう可能性もあります。
そうなると、不正乗車として処罰される可能性があります。
それを避けるためにその制限と回避方法を解説します。
・大都市近郊区間から一区間も出てはいけない
大回り乗車のルールは大都市近郊区間という特定の区間内にだけ有効なルールなので、
大都市近郊区間から一区間でも出ると大回り自体不正乗車となってしまいます。
・途中下車をしてはいけない
JRの切符で途中下車が認められるのは大都市近郊区間から外れる区間を含んでいて、101km以上の切符です。
大回り乗車で使う切符はほとんどは初乗り運賃の切符であり、大都市近郊区間内だけの切符なので途中下車は認められません。
なお、途中下車の定義が結構複雑なので解説します。
JRでは有人駅については改札口から出ない限り途中下車にはなりません。
ただし、無人駅については乗換目的以外で列車から降りた時点で下車したとみなされます。
ということは、トイレは大きな駅で一旦列車を降りて用を足すか、車内のトイレを使うしかないと言う事です。
トイレの有無も事前に調べておきましょう。
・同じ区間を重複して通ってはいけない
大回りで使用する切符は片道切符が多いです。
片道切符を発売できる条件は実際に利用する経路が一筆書きである必要があります。
同じ区間を重複すると一筆書きではなくなってしまいますので片道切符を発売できません。
ちなみに、大回りに限らず片道切符で同じ区間を重複して通ると不正乗車になります。くれぐれもご注意下さい。
・その日のうちに旅を終えなければならない
大回りで使用する切符は初乗り切符や短距離切符なので有効期間は1日です。
大都市近郊区間では日付変更の基準は終電までとなっていますので、かならず終電までに帰りましょう。
また、これは運休などの不可抗力でも免除されるわけではありません。
駅員に相談する事で何とかなるかもしれませんが、基本的にそのような場合は救済はないと思ってください。
というわけで制限については理解していただけましたでしょうか?
以上の制限を踏まえた上で出発前のチェックとして以下の項目をチェックしましょう。
□利用する経路を路線図を見ながらたどり、重複して通る区間がないか?
□その日のうちに帰って来れるか?
□トイレに行ける場所はあるか?
□大都市近郊区間からはみ出ていないか?
ここまでしっかりと読んだ方はもう規約に引っ掛かる事はないことと思います。
しかし、大回り乗車では規約に引っ掛からない方法で行っているのにもかかわらずトラブルになる事もあります。
よくあるケースが駅員や車掌などが大回りの規約を知らない場合です。
こうなると、大回りは違反だと言ってきて実際の経路の運賃などを請求される場合があります。
しかし、あなたは規則にのっとり合法的な旅をしているのですから払う必要は一切ありません。
このとき時刻表を持っていくことで時刻表の大回り関連の規約のページを見せる事で納得させ、トラブルを回避する事ができると思います。
時刻表がない場合、自分で大回りのルールを説明する必要があります。
また、実際に乗ってきたルートを聞かれた場合、それに答える必要はあります。
一番よいのは行程表を持って行きそれを見せる事でたいていは納得してくれると思います。
また、路線図を指でなぞり、ルートを説明するのも有効です。
