家出後、ホームレスシェルターを利用している息子が突然帰ってきた。
疲れた顔をしている。
でも、穏やかな様子。
今まで、どう過ごしていたのか聞いた。
いろんなバイトをして最低限の生活費は稼いているらしい。
そして、シェルターからトランジションハウスに移ったらしい。
ベッドも机もある部屋を与えられ、
キッチンやリビングルームは他の4人とシェアしているらしい。
ハレルヤ!
まさにトランジションハウスは、毎日、主に祈っていたことであった。
ドラッグや暴力に溢れているアメリカの危険なストリートから息子を守ってくださるようにと。
救いの手を差し伸べてくれる人を使わし、
どこかを彷徨っている息子や
息子のように精神疾患で苦しんでいるホームレスの若者達を助けて下さいとずっと願っていた。
社会復帰の第一歩であるトランジションハウス。
神は願いを叶えてくださった!
救いの手を差し伸べてくれた人。
それは、シェルターに配属されているケースワーカーだったのだ。
そして息子はまた出て行った。
今度はいつ家に来るのかわからない。
携帯もPCも躁のマニック時にどこか路上のゴミ箱に捨ててしまった息子。
こちらからは連絡の取りようがないのだ。
今日も祈り続けます。
神が導いてくださりますように。
***
ですから、あなたがたは神の力強い御手の下にへりくだりなさい。神は、ちょうど良い時に、あなたがたを高く上げてくださいます。あなたがたの思い煩いを、いっさい神にゆだねなさい。神があなたがたのことを心配してくださるからです。(1ペテロ5章6節―7節)