天城山その１

昨日、山仲間のSさん夫妻、Ｋさん、Ｔさんと私の５人で百名山である天城山に行ってきました。

天城山という名称は連山の総称で、万三郎岳、万二郎岳、遠笠山などの山から構成され、

天城山という名前の山はないそうです。

今回は天城シャクナゲコースともいわれるルートで

天城高原ゴルフ場～四辻～万二郎岳（1,299㍍）～石橋立（ﾊﾅﾀﾞﾃ）～万三郎岳（1,405㍍）～

涸沢分岐点～四辻～天城高原ゴルフ場

という周回コースを歩きます。

このコースにはツツジ、アセビ、シャクナゲなどの花が見られますが、

今はツツジとシャクナゲが満開で、アセビはほとんど散っていました。

昨日は午前6時30分に霞ヶ関集合のところ、

皆さんやる気満々で30分前の午前6時には集合して出発しました。

東名高速～小田原厚木道路～箱根新道などを経て、途中では高齢者特有の

物忘れのハプニングなどもありましたが午前９時過ぎに天城高原ゴルフ場に無事到着しました。

ただ今、準備中

午前９時３０分、いよいよ出発

出発して３０分経過、Ｋさんやや疲れ気味？

Ｓさん夫妻とＴさんは元気いっぱい

５０分経過、全員快調なペースとなりました。

Ｋさん

Ｔさん

Ｓさんの奥さん

Ｓさん

午前１０時４５分、万二郎岳到着

すぐに万三郎岳を目指します。

途中の石橋立（ﾊﾅﾀﾞﾃ）付近にはアセビの木がありましたが、ほとんど散っていました。

途中、シャクナゲをバックにＳさんの奥さんをパチリ

その美しさ、花も負けそう！

午後０時２０分、万三郎岳を目前に同所が混雑していることを予想して、

その手前で昼食です。

ほとんどが定番のおにぎりでしたが、Ｓさん夫妻は冷やし中華でした。

私も次回は冷やし中華にてみようかな。

そして、食後にはＴさん持参のコーヒータイム。

皆さんは美味しく頂いていましたが、私だけどうも最近カフェインに弱くなり、

Ｋさんが持参してくれた美味しい粉茶をご馳走になりました。

３０分の昼食休憩後、午後１時に万三郎岳に到着

万三郎岳から下り始めると、そこにも満開のシャクナゲがあります。

それを見ながら下ります。

でも涸沢分岐点付近からは花もなくなり、岩場の下りが続きました。

これが案外足腰に響いて、私は両足の太ももが攣ってしまいました。

痛かった!!。

午後３時３０分、ようやく車を止めてある天城高原ゴルフ場に到着です。

ここからＳさんの運転で一路霞ヶ関に向かいました。

途中の車内ではもはや恒例？の冷たい飲み物で喉を潤してしまいました。

Ｓさんいつも有り難うございます。

久しぶりの山行きで足に不安があり、それが的中してしまいましたが、

それでもとても健康的で楽しかったです。