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が故障している間に、長野県、群馬県に一人で撮影
に出かけました
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が故障している間に、長野県、群馬県に一人で撮影に出かけました。先ずは群馬県と長野県の県境にある渋峠です。
ここは日本国道最高地点で標高２１７２㍍、撮影ポイントとしても有名です。
１日目は雨と霧で視界ゼロ、全く撮影できませんでした。
２日目は晴れましたが気温－２度、
止まっている車も揺れるほどの強風で体感温度は－８度です。
そんな中撮影しました。
白根山も見えています。
３日目も晴れましたが気温－４度、しかも強風で体感温度は－１０度です
。
。木々の枝にも氷が付いています。
この日はあまりの寒さに午後、日帰り温泉に入りましたが
、
、お陰で風邪気味になり薬局で風邪薬
を買って飲みました
。
を買って飲みました。４日目は待望の雲海が出ました
。
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５日目は渋峠の気温－２度、雨は降っていませんが
路肩は霜で白くなり霧で視界ゼロです
。
。そのためここでの撮影を諦めて、毛無峠に行きました。
毛無峠も長野県と群馬県の県境にある峠で、県道１１２号線の不通区間の端にあります。
毛無というのは、常に吹き付ける強風のため木々が少なく荒涼としているためと
言われていますが、ここも撮影ポイントとなっています。
毛無峠で記念撮影です。
そしてここでの撮影では熊笹が邪魔になるため三脚を伸ばし、脚立を使いました。
熊笹で見えませんが、下はものすごい崖で怖かったです
。
。ここでの撮影中に天気が急変、あわてて吾妻峡に向かいました。
途中のラジオで「渋峠は路面凍結のため冬用タイヤでないと通れない」との
情報が入りました。
さらに翌日には「渋峠は路面凍結で通行止め」との情報、
私は間一髪で通行止めから逃れました。
６日目は吾妻峡での撮影です。
まだ少し紅葉には早かったようです。
７日目も吾妻峡ですが、ここでハプニングです
。
。どうも車の前の方で音がすると思ったら、何と車内に小鳥
が入り込んでいました。
が入り込んでいました。
メジロかとも思いましたが、目の周りが白くないので違うかも知れません
。
。ここまでで、ようやく帰宅することにしました。
６泊７日、総走行距離は１，２００㎞でした
。
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