埼玉県の秩父にある武甲山(標高1,304㍍)に行って来ました。
武甲山は山の北斜面が石灰岩質のため明治期からセメントの原料として採掘が進められ、
現在では山容が変貌するほどで、特に北斜面で山体の崩壊が激しくなっています。
車で1時間30分、午前8時30分に無料の駐車場に着いたら
いっぱいでした。
武甲山に着くまでに大持山(標高1,294㍍)と子持山(標高1,273㍍)を経由しました。
大持山も子持山も頂上は狭い山です。
武甲山はやや広く、家族連れで賑わっていました。
いっぱいの駐車場です。
山開きが5月1日に行われたばかりで、新緑やツツジが綺麗です。
狭いですが、時間の都合上、大持山の頂上で昼食を摂りました。
途中に枯れたと思われる巨木がありましたので、モノクロで撮影しました。
武甲山の頂上です。
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