【告白】実はわたし、コンプレックスの塊でした。 | 群馬渋川市のフェイシャルエステ!毛穴を解消してマイナス5歳若見え肌へ

群馬渋川市のフェイシャルエステ!毛穴を解消してマイナス5歳若見え肌へ

群馬県渋川市のナチュラルビューティー リノアです。
アレコレ加える美容より、クレンジング・洗顔を重視して、お肌本来の機能を呼び覚まします。
毛穴レスで、健康的な素肌へとサポートいたします!

【告白】実はわたし、コンプレックスの塊でした。

こんにちは。群馬県渋川市ナチュラルビューティー リノアの高橋のりこです。

たまにお客さまから、のりこさんはキレイよね~!と、嬉しいお言葉を、いただく事があります。

今は、やっと「ありがとうございます!」と、言えるようになりました。

イヤ?!言えない時もありますが・・・。

だって、私コンプレックスの塊でしたから!!


人見知りで、引っ込み思案だった保育園時代

幼少期は、人見知りで、引っ込み思案でした。

(あっ、これは今も変わらずです!笑)

知らない人がいると、母の後ろにかくれたり、ふくれっ面して、口とんがらかしたり。

とにかく、恥ずかしがり屋さんです。



しかも、保育園が大嫌い!!

何がイヤだった?と聞かれたら、いまいち記憶が曖昧です。

たぶん、ちょっと怖い先生がいたのと、冬にかぶる保育園の、黄色いボンボン付きのニット帽が大嫌いでした。(笑)


(ニット帽じゃなくて、帽子がキライだったの?)

だから朝は、決まってトイレ閉じこもり作戦!

でもね、すぐにカギを開けられちゃうのです。

仕方なく、送ってくれる祖父母の自転車の荷台にまたがるけど、悪あがきするのです。

靴をわざと落として、時間かけ作戦です。

でもね、行ってしまえば、お友達と遊んだりしたので、楽しかったんだと思います。

そして帰りも祖父母が、自転車で私と兄を、迎えに来てくれるのです。

帰りは近所の駄菓子屋さんで、お菓子を買ってもうのが楽しみ♪

このエピソードを、母に話すと決まって、こう言います。

おじいちゃん、おばあちゃんは、可愛い孫だもん!お菓子かってあげたくなるよね!と。

でも、私は知ってるのです。

祖父母は、駄菓子屋の店主と、話したいから、寄っていたという事を!(笑)

そんな事で、保育園は家族に、そして先生に迷惑をかけていたのです。

だから、小学校にあがる時は、両親は不安だったそうですよ。

そんな心配をよそに、小学校は楽しくて、ほとんど休まずに行きました。

でもね、小学生で、外見のコンプレックスを知ってしまうのです!

クラスの男子から、痛恨の一撃!

小学生になると、色々と気づくのです。

わたし、毛深い・・・。

わたし、鼻が低い・・・。

わたし・・・。

わたし・・・。

わたし・・・。

色々と、まわりのお友達と比べ始めるのです。

しかもクラスの男子から、痛恨の一撃!

「ね~、まゆ毛つながってるよ!」

こう言われた事もあります。(笑笑笑)

「うるさいな~」って、言い返したけど、内心はこう思ってました。

「も~知ってる!!言わないで!!!!!」

だから、お母さんが使ってた毛抜きを、内緒で使ったり。

高学年になると、手足の毛を除毛ムースを使って、処理してました。

そしてね、鼻が高くなりように、洗濯バサミで鼻をつまんでみたり(笑)

後々聞いたのですが、おじいちゃんも、私の鼻が低いことを心配してたそうです。

だから、小さい時は、いつも鼻をつまんでくれてたそうです(笑)

中学生になると、部活に明け暮れ、クタクタだけど、月1で買う雑誌を見るのが楽しみでした。

高校生になったら、お化粧したいな~

制服可愛い学校がいいな~

そんな夢を膨らませて、雑誌をパラパラとめくると、毎回かならず最後の広告ページが、目にとまるの。

『脱毛』のね。

だから、大人になったら、絶対に脱毛する!!と、心に決めた中学生でした。

ところがこの後、高校生、短大生と、コンプレックスは、まだまだ私を追いかけてきたのです。

毛穴とオイリー肌と、下半身太りのギャル時代の、ヤバイ写真はこちらです(笑)