こんにちは。群馬県渋川市ナチュラルビューティー リノアの高橋のりこです。
たまにお客さまから、のりこさんはキレイよね~!と、嬉しいお言葉を、いただく事があります。
今は、やっと「ありがとうございます!」と、言えるようになりました。
イヤ?!言えない時もありますが・・・。
だって、私コンプレックスの塊でしたから!!
人見知りで、引っ込み思案だった保育園時代
幼少期は、人見知りで、引っ込み思案でした。
(あっ、これは今も変わらずです!笑)
知らない人がいると、母の後ろにかくれたり、ふくれっ面して、口とんがらかしたり。
とにかく、恥ずかしがり屋さんです。
しかも、保育園が大嫌い!!
何がイヤだった?と聞かれたら、いまいち記憶が曖昧です。
たぶん、ちょっと怖い先生がいたのと、冬にかぶる保育園の、黄色いボンボン付きのニット帽が大嫌いでした。(笑)
(ニット帽じゃなくて、帽子がキライだったの?)
だから朝は、決まってトイレ閉じこもり作戦!
でもね、すぐにカギを開けられちゃうのです。
仕方なく、送ってくれる祖父母の自転車の荷台にまたがるけど、悪あがきするのです。
靴をわざと落として、時間かけ作戦です。
でもね、行ってしまえば、お友達と遊んだりしたので、楽しかったんだと思います。
そして帰りも祖父母が、自転車で私と兄を、迎えに来てくれるのです。
帰りは近所の駄菓子屋さんで、お菓子を買ってもうのが楽しみ♪
このエピソードを、母に話すと決まって、こう言います。
おじいちゃん、おばあちゃんは、可愛い孫だもん!お菓子かってあげたくなるよね!と。
でも、私は知ってるのです。
祖父母は、駄菓子屋の店主と、話したいから、寄っていたという事を!(笑)
そんな事で、保育園は家族に、そして先生に迷惑をかけていたのです。
だから、小学校にあがる時は、両親は不安だったそうですよ。
そんな心配をよそに、小学校は楽しくて、ほとんど休まずに行きました。
でもね、小学生で、外見のコンプレックスを知ってしまうのです!
クラスの男子から、痛恨の一撃!!
小学生になると、色々と気づくのです。
わたし、毛深い・・・。
わたし、鼻が低い・・・。
わたし・・・。
わたし・・・。
わたし・・・。
色々と、まわりのお友達と比べ始めるのです。
しかもクラスの男子から、痛恨の一撃!
「ね~、まゆ毛つながってるよ!」
こう言われた事もあります。(笑笑笑)
「うるさいな~」って、言い返したけど、内心はこう思ってました。
「も~知ってる!!言わないで!!!!!」
だから、お母さんが使ってた毛抜きを、内緒で使ったり。
高学年になると、手足の毛を除毛ムースを使って、処理してました。
そしてね、鼻が高くなりように、洗濯バサミで鼻をつまんでみたり(笑)
後々聞いたのですが、おじいちゃんも、私の鼻が低いことを心配してたそうです。
だから、小さい時は、いつも鼻をつまんでくれてたそうです(笑)
中学生になると、部活に明け暮れ、クタクタだけど、月1で買う雑誌を見るのが楽しみでした。
高校生になったら、お化粧したいな~
制服可愛い学校がいいな~
そんな夢を膨らませて、雑誌をパラパラとめくると、毎回かならず最後の広告ページが、目にとまるの。
『脱毛』のね。
だから、大人になったら、絶対に脱毛する!!と、心に決めた中学生でした。
ところがこの後、高校生、短大生と、コンプレックスは、まだまだ私を追いかけてきたのです。
毛穴とオイリー肌と、下半身太りのギャル時代の、ヤバイ写真はこちらです(笑)