2日目のカフェスロー(国分寺)でのワークショップの続きです^_^
森のコーヒーの抽出と飲み比べ
スローのオーガニック珈琲をおろしている
(株)ウィンドファームの 元社員さんだった
方主催のワークショップ😆
現在は、独立され キッチンカーで販売されているそう

クイズを交え、楽しい雰囲気で スタート

農薬が多いとされているワースト3位は
1位 綿 2位 コーヒー 3位たばこ
だそうです😳
野菜は、日本は世界2位だそうですが💦
コーヒーが2位なんで

焙煎の際に ある程度落ちるそうですが、
更に オーガニックを選びたいです

同じ条件で 浅煎り、深煎りを飲み比べ。
やはり、浅煎りの方がアッサリ。
深煎りの方が 私好み💖
実際に、豆の匂いを 嗅ぐと それぞれ特徴がありました。1人ずつ、好みの豆を選び
ひくところから、ドリップまで体験。
ポイントは
おいしくなーれ〜💖💓💓
っと言いながら 淹れること☺️
その後飲み比べしあいました。
ゆっくりドリップすると、コクが出る✨
早めにまわしたり、注ぐ湯量が多いと
スッキリ、アッサリ、酸味が出る✨
という体感

そして、コーヒーが私達の手に届くまでのストーリー のお話しに聞き入りました。
スローのコーヒーは‥
森林農法 











一般のコーヒーのように 森林を伐採して
コーヒーだけを栽培するのでなく
森の中に果樹やコーヒーを
植える栽培方法。
豊かな生態系は、病害中の繁殖を抑え
農薬や 化学肥料に頼らない
有機栽培を可能にします。
森は 食べ物や燃料、建築資材などの恵みを
もたらし、生産者の暮らしを支えます。








という、農法で、小規模農園で生産されてます。
メキシコの農園では、農園で一緒に栽培された
作物を 生産者の家庭で美味しく
食べられ 家計を支えることにもなり
健康に幸せに暮らしているそうです。

そして、
小学校から大学までのカリキュラムに
森林農法の勉強が、組み込まれ
て、子供の時から
自然と happyな仕事の仕方を学んでいると
話されてました

素敵ですね!
普段飲んでいる
コーヒーは、人の手を介し
生産され、私達の元へと運ばれてきます

当たり前のことなのですが、
どの様な農園で、栽培され
生産者の方々はどんな方なんだろう?😆
と、想像したり、調べてみると
更に味わい深く 大切に飲みたいなって思います。
イベントで、運ばれてくるまでの
ストーリーも お話ししてみたいなぁ😆
2日間、とっても楽しい
ワークショップでした☕️







最後までお読み頂きありがとうございました!
バレンタインイベント
残席 3名❣️ です


