はじまりは去年の11月頃でしょうか?図書館に娘が行くというので私も数冊借りてきてと頼みました。
ファさんの、つかわないリストなど。娘はファさんのシェアハウスがどうも受け付けなかったらしいですが、(わたしもそこは、、)
もう一冊女性の方で、アメーバブログを書いている方が書籍化したので、読みたいなと思っていました。
二冊出ていて最初に出たのがあったようです。

猫を飼っていて、シャンデリアがあってピアノやアンティークな椅子。
優雅な雰囲気や文章の面白さ、女性もユニークな方で、料理も興味深い。
インテリアもダサい所がありますが、そこもいいなぁと。
娘も、この人面白いね。と読んでいて二冊目は中古で買うことにしました。


収納ケースはカオス箱など独特のネーミング。
…私の家には隙間があったはずなのになくなっていた。
便利だと思って隙間収納家具を買ったけれども、どんどん物が増えていった。
隙間を取り戻すべく、捨てて捨てて捨てまくり、風通しのいい家になり、掃除も短縮され、時間とお金もやってきたそうだ。
そんな作者が、捨てるのにも疲れてしまって、使い果すことに落ち着いているらしい。
家に亡霊のようにいる、もらったサンプル、使わなくなった乳液は掃除に使うそうだ。
あ、チーズスフレが焼き上がりました。こんな時間に!?

影響を受けた娘は、スキャナーを買いました。これは本には書いていなかったけど。
スキャナーってとこが現代っ子な感じがする…