♪恋の記憶止まらないで…
斉藤由貴演じる曲が書けなくなったスランプな歌手。
しかし、恋の記憶を閃き、その曲を歌うと、色々オファーが舞い込んできた。
しかし、この曲は私の曲よ。と奇妙な女が現れたり、出来事が起こる。
♪この曲とらないで
所謂、盗作、パクリ。
人の真似をするとこんなにも恨まれるということだろう。
娘が幼稚園くらいの時に、クッキーで家を作りました。チョコレートを接着剤にして。
屋根の部分、壁、部分ごとに焼きました。次の年くらいに、そういうキットみたいのが発売されていました。
同じようなことを考える人がいるものだな~と軽く思ったことがある。
お菓子のお家はネットに載せたことはあるが、それを見て、真似をされたのではなんて思いもしなかった。
しかしながら、中には真似をされたと嫌な気持ちになる人もいるのだろう。
アイディアを取られて、それが売れてしまったり、メディアに取り上げられると、自分が考えたのにと面白くない。
京アニの放火も自分の小説を勝手に使われて悔しかったことが原因の1つなようだ。
それが本当なら確かに悔しいのだろうが…
そこまでの恨み。人間の妬ましさ。そういう感情は苦しくてたまらない。
他の人も思い付くようなものに真似されたと騒ぐのは美しくない…