
野口五郎を俳優のカテゴリーにしたのは、ドラマケイゾクから見方が変わったからでした。
私が、生まれて1年後に私鉄沿線が大ヒットしたようです。
私が小学生の時に、たのきんトリオが出てくるまでは新御三家としてアイドルの立場にいたと思います。
三人の中では野口五郎かなぁ~と、それにしてもかなり年上なのでアイドルとしては見てなかったというか…少しオジサン扱いはしていたかもしれません。
その後はコロッケに物まねされる人という認識でした。
しかし私が二十代前半にみたドラマケイゾクで早乙女という役を演じ、上手い!凄く面白いこの人、、と、評価が私の中で急上昇しました。

中谷美紀演じる柴田に「東大出の女キャリアだ、笑ってやれ」と、部下に言う一話のシーンからして良かったです。
笑う部下達。
その時検証されていた写真まで笑っているように見えます。

野口五郎は物まね番組の審査員も以前よくやってました、セクシータレントが出てくるとデレデレしていました。
その時の言葉も面白いのです。カックラキンで鍛えられたのか天性のものなのか、引き出しが多い方です。
そんな訳で野口五郎は結構好きです(笑)