車の中で待っている蛍。
タバコを吸おうとする純のタバコを奪い黙って手を左右に振る正吉。
「寒くない…?」 身重な蛍を気遣う正吉。
ここで正吉ファンが百万人になったとか?
しかしこのドラマ、タバコを吸う場面が多いです。
今は見かけないから余計そう思う。
昔は大人っていったらほとんど吸っていて、居間はタバコの煙で立ち込めていました。
妊婦がいたって会社の上司は自分のデスクでタバコを吸っていた。
そんな時代だった。
話は戻って、蛍が結婚の申し出を承諾したシーンとかはありません。見たかったなぁ。
オオハンゴンソウの花の匂いは故郷を思いだし、蛍は心を開いていったんだろうけど、ラブラブシーンとか見たかったなぁ。
純がとった高級ホテルロビーで、いい感じな二人が見れたのは嬉しいけど。
次の日に、正吉のおふくろさんが札幌からきて正吉の頭をいきなり叩き「五郎さんには母親が散々迷惑かけて顔向け出来ないこと知りながら!よりによってその娘さんと!この馬鹿」袋叩きにされる正吉。
本当は正吉の子供じゃないのに正吉は全部責任を持つ。
視聴者はそのことを知って見ている。
だから正吉を応援したくなる。
しかし、みどりちゃんはなんか可愛いな(笑)
純と正吉と蛍とで、五郎に会いに行く場面。
草太にいちゃんは私生児を蛍が産んだの知ったら、五郎おじさんは脳溢血を起こすと言っていました。
正吉は父と思っている五郎をそんな目には合わせたくありませんでした。
蛍との結婚を許して欲しいという正吉。
五郎は泣きます。
純のナレーションがなかったら嬉しいなんて分からなかった(笑)
五郎も根室にいる既婚者の先生より、小さい時一緒にに暮らしていて、月にニ万を母親の代わりに返していたり、父親だと慕っている正吉と蛍が一緒になった方が嬉しいに決まってるよな。
と解釈しました。
その時、五郎は「無農薬のとうきびだ~食べて~」
と言うんですよね。
でもみんな緊張で食べない。
凄く美味しそう。
そこで、とうきび茹でる記事に戻ってください(地味にループ笑)
ではここで終わります。
正吉が主役といっても過言ではない「北の国から98時代前編」を、お送りしました。
最近は、ブログも短い文書しか書けないくらい衰えてましたが、また書こうというパワーをくれた作品だと思います。