小沢健二 | なないろDreamer

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下駄履きの生活者ブログです。

先程バカリズムの音楽番組に小沢健二が出てました。バカリズムはオザケンの大ファンだったようでかなり緊張してましたね。高揚が伝わりました。
そういえばMステにも見逃しましたが出てました。
Mステではチラリと久し振りに拝見しましたが、老けましたねぇ。
バカリズムの番組では、ああオザケンだと思いました。Mステで見たより老けてないです。
1968年生まれだから私と六歳くらい違うとして、48才かな?と、したら世間の40代より若いかも。

私が小沢健二をよく聴いていた時から20数年は経っているわけです。

最初は私が高校生の時に、フリッパーズギターの恋とマシンガンで存在を知りました。

有線大賞なるものをとっていて、司会の和田アキ子から「これが新人類というものですかね?」と、言われてました。
フリッパーズギターは大人をバカにしたような雰囲気があり、オシャレで、ボーカル小山田の声はそれはそれは魅力的でした。
そのあとフリッパーズギターは解散し、小沢健二がソロになります。
凄く流行りました。
私も青春真っ只中!?
あの時はやっぱり楽しかったかな。
カラオケ三昧だったり、飲みにいったり、ドライブしたり、そんな時いつも音楽があり、小沢健二も居ました。

音楽番組HEY!HEY!HEY!も勢いがあり、小沢健二もよく登場しました。
HEY!HEY!HEY!はダウンタウンとゲストのトークも見所で、すっかり王子様のイメージがつきました。彼女のことを「子猫ちゃん」と呼び、変なダンスで歌う。
強い気持ち強い愛、戦場のボーイズ・ライフなど特に好きですね。

アルバム「LIFE」は売れに売れました。
しかし次に出した「球体の奏でる音楽」では今までと違う感じでそれまでのファンは離れていきます。
それと共にテレビにも出なくなってきました。

気づけばオザケンもパパなんですね。


※バカリズムの迷言

「付き合ってきた女性全員小沢健二さんのファンでした(笑)」