なんだろ…凄く不思議な気持ちになるのです。ときめきポポロンという曲なんですが、少女が3人出てきて歌います。
動きが凄くいいのです。丁寧です。

1つ1つの動作に魅了されます。

手を挙げた時など幼女の可愛らしさが…
ただ内容は観る気はないです(笑)
エンディングだけはやたら気になる…
そして思い出したのが大島弓子作品の「綿の星国」です。
昔、結構有名でした。ただ私はどうも好きになれず…
しかし大槻ケンヂが綿の星国のピュアな世界に引き込まれる。
時としてフワフワして、ピュアなものが凄く欲しくなる。と、書かれていたのを読みました。

どうも私は昔から猫耳などはあまり好きではないのですが(尖った耳とか)ちびねこの可愛さピュアさは今は「ごちうさ」に受け継いでいるのではないかと…
ロリコンアニメとも呼ばれていて、私もそう思いました。
しかし大の大人であってもピュアなものを愛でて癒されてもいいじゃない、それもアニメなんだから。
この疲れる現代には、きっと「ごちうさ」を必要としている少年少女と青年とおっさんとおばさんがいるのではと思いました。
別にロリコンでもない私が絶賛する「ごちうさ」のエンディング曲映像をご覧になりたい方はどうぞ(笑)
ごちうさ二期エンディング「ときめきポポロン」youtubeへ