タイトルは確か、眠れる森の白いシンデレラだったかな?
意地悪なお姉さん役にいづみもいます。
謝恩会当日になり…


時代はおニャン子クラブが流行ってましたからね。小学生女子と担任先生によるおニャン子ライブもテープを投げて盛り上がってます。
そんな中、劇の主役ともこがフジテレビの収録の為に来れなくなりました(ともこはスタジオ見学の時にスカウトされ、モモコクラブに入りアイドルに)
羽田は、いづみがシンデレラになるように代役を頼み、説得します。

いづみは私なんて無理だと渋ります。
王子様役に石橋先生なのですが、恥ずかしくてやりたくないので、いっそのことやめてみんなで歌でも歌おうか?と提案しますが却下されます。
羽田「諏訪、おまえしかやれる人がいないんだ。頼むよ」

他の女子が「なんならわたしがぁ…?」
何回か言うけど無視されてます(笑)

いづみが代役をすることに。
シンデレラは死んでしまったら~
石橋先生の王子様「おお、可哀想なシンデレラ!」←たどたどしい棒読みです(笑)

セリフを忘れてしまい、困るいづみ。石橋先生もセリフを忘れてしまいます。

黒子のようにそっと近づくロバ役の羽田。
二人にセリフを教えます。
羽田「素直になれなかった私がバカだった…」
石橋先生はそのセリフを聞きながら、たどたどしく演技します。
羽田「今こそ言おう…君を…愛している…」
石橋先生「今こそ、言おう、君を、愛している!」
シンデレラのいづみ「王子様!」
抱き合う二人に感動の嵐で!?拍手がおこりました。

羽田「素直になれなかった私がバカだった…」
教室に戻ると、いつもより素直にいづみに接する羽田。代役にしては良かったよと伝えます。

二人の様子が気になる石橋先生でした(笑)
続く