父親「本当にごめん」=置き去り反省、捜索に感謝-函館
見つかったとの知らせを聞き、本当に良かったと思いました。
ちょうど娘が函館に修学旅行中の出来事でした。
私が住んでいる道東よりは暖かいとはいえ、昨日もストーブ焚いていた気温ですからねぇ。大和くんの話も聞きたい所です。どうやって自衛隊の小屋にたどり着いたのか。テレビで見たら割と立派なとこでした。雪山でビバークするようなとこかと思った(笑)
あの父親も山に置き去りにしたなんて、まるでカップルが喧嘩して彼女を置き去りにするような人なんじゃないかなと思いました。
激情型ですね。
私も、怒ってショッピングセンターで娘とはぐれたことがありました。
お互い機嫌悪くなったんです。
娘が小学5年生くらいです。
私も5分くらいして慌てました。
アナウンスしてもらおうとカウンターに行きましたが、その前に見つかりました。
あの時は焦りました。
山の中なら尚更めちゃくちゃ焦ったと思います。山はヤバいです。
父親パニックですよ。
親なら「もう知らない!勝手にせい!」と、置き去りにすることも実はよくあることです。
スーパーなどで泣き叫ぶ子供を見て、知らん顔の母親、激怒して、我を忘れている親を見かけたことがあるのではないかと思います。後で、親もやりすぎたと反省したりするものです。
子供もムカついて、遠くに離れたりすることもあります。
ただ今回は山だった。場所がとても悪かった。
父親は会社や近所の評判が悪くなっただろうし、子供も石を人などに投げる子供だとみんなが知った。
でも子供が助かったので、言われるくらいは仕方ないと思うべきかもしれません。
アホが見たいなら親を見たらいいんです。(私を含めて)だいたいが客観的に見れないし、結構怒りますし。
私も気をつけないといけないと思いました。(山に行くことはないけど、普段我を忘れるほど感情が高ぶらないように。笑)