



ここから「富江」を描いた伊藤潤二は楳図賞を取りデビューしています。
カルラ舞う!や、華麗なる恐怖シリーズのまつざきあけみ・霊能者寺尾玲子シリーズ。
なんといっても御茶漬海苔の惨劇館シリーズにはみんな度肝を抜かれました。

あの独特な朝日ソノラマコミックを揃えたものです。
伊藤潤二先生の繊細な美しい絵にはため息が出ました。

麗しの富江様
実験的な感じがした、月刊ハロウィンは割と短く、三年くらいで休刊してしまうのです。※すいません、調べた所1995年休刊でした。
その後はホラーM、ネムキなどなどホラー少女漫画ブームが続いていきました。
月刊ハロウィンのセンスには、今もかなう雑誌が中々出て来ません。