
かれんビーでは詐欺師として出てきた彼だが、中年男性の魅力たっぷりなのである。
頭もいいし、口も回る。(詐欺師だしね…)
かれんビーではどうしょうもない奴的書かれ方でしたが、その時から好きでした。
決定的にカッコイイのは、昔好きだった女性の娘(駿河)に焼肉を奢るシーンです。中学生まで騙して金を奪うのに肉を奢るなんて…よほど駿河のことが大事なんだなぁ。
貝木「若いんだから肉を食え、肉を。」
アニメでは とてつもないくらい焼肉が美味しそうで、三日三晩私はうなされるのでした。
恋物語のオープニングにはやられましたね。80年代風にわざと作ってます。なんと文字まで…

まるで 気まぐれオレンジロード見たいではないか!(キュン…)

貝木がその時代に青春をおくったからかな?
恋物語では撫子を戦場ヶ原さんに頼まれて助けようとします。(ガラハさんは命を撫子に狙われています。撫子はガハラの恋人が好き。)まず神になった撫子に「酒が嫌いな神様はいない」と日本酒などを与えて手なずけて?いましたね。
数日かかり、なんとか神様をやめた撫子。
阿良々木くんも駆け付けますが「貝木!撫子に何をした!」と見当違いなんで娘と大爆笑しました(笑)
娘「ひゃっひゃっひゃっ阿良々木くんクズでしょ!爆」
ガハラさんとラブラブなのが最近鼻についていたので、デスりまくりでした。 すいません(笑)
貝木は『当たり前のことを言ったのさ。恋愛だけがすべてじゃないとか、他にも楽しみはあるとか、将来を棒に振るなとか、みんな恥ずかしい青春を送ってきたとか、しばらくすればいい思い出になるとか………、そういう、大人が子供に言うような当たり前のことを言ったまでだ』
貝木カッケーです(笑)
他も貝木は名言ばかりですが今日はこの辺で。。