☆THE TIME☆

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二度寝とチョコと時々、めがね。

Amebaでブログを始めよう!

しばらくアメーバをお休みしようと思っています。



ケータイゲーム、


アメーバピグ、



そして、ブログ。




11月からはじめた仕事も辞める事にしました。



頑張れば出来た事。



だけど、すっかり弱ってしまいました。




毎日頑張ったつもりでいましたが、


家に帰ると、毎日辞めたいと思っていました。




ああ、情けない…




母に頼られ、仕方なく家にいたはずが、


頼っていたのは私のほうだったなんて。



今さらながらにショックでした。




…私は、不幸だといつも思っていたけど


『不幸だ』と思えるうちは、幸せなんだと気づきました。




幸せに、普通の日々を暮らせていたからこそ


あーだこーだと色々考えすぎてしまい、勝手に劣等感をいだいてしまった。




本当に大変な人は、



そんな事、考える余裕さえ無いでしょう。。




私は、家族にすっかり甘えて


ここまできてしまいました。




仕事を辞める事を父と兄に言いました。


二人は何も言いませんでした。





考えすぎて、不安になる。


…それが私の悪い癖です。





今は、


残された期日の仕事を全うする。



そして、自分自身が元気になる。





それまでアメーバはお休みします。



アメーバは、やめるわけではないので…。





少し気が早いですが、



来年からは、自分の納得のいく人生を送っていきたい。


そのための休息を…




大げさかもしれませんが…








2014年





お母さん、さようなら。






高倉健さん、さようなら。。。



…。




そして、


2014年までの



不幸なさちこさん、さようなら。




11月4日は母の誕生日でした。




9月30日に急逝いたしましたので


もう過去の事になってしまいましたが。





今年の10月は、とても慌ただしく


だけど、不思議と長く感じました。





私はもう何年も、母の介護をしているつもりでいました。



終わりが見えない生活はとても長く暗く感じました。





でも実際は、約1年と2ヶ月ほどです。



母は私たち家族を開放してくれたのでしょうか。







最近、『安楽死』や『尊厳死』という言葉をよく聞くようになりました。




賛成だ、反対だ…


そんなもの他人が勝手に決められる事ではありません。



「自分で自分を殺す行為だ」


などと軽々しく言える事でもありません。






生きているとき、母は言いました。




「誰も、死にたくて死ぬんじゃない。


だけど、もう苦しい。痛い。辛い。



本当は、生きていたい。


でも、もう、限界だ。疲れた。



もう十分、生きた。」





…母は病死でしたが、



精一杯、自分の命を生ききりました。







ずっと母を見てきたからこそ思います。



母がもし自殺という手段で死んだとしても



私は、母を恨んだり憎んだりしませんし、出来ません。






…実際はもう、自殺も出来ない身体でした。




歩行器につかまってでも、歩きたいと願っていました。



歩かせてあげたかった。




父は、そればかりが悔やまれると言って泣きました。



父の涙をはじめて見ました。





けれど母の魂は、もうこの世にはありません。



本当にそんな顔をして、寝ているかのようでした。



病院を出る時、私が 死に化粧をしました。


母の肌はやわらかく、ぽかっと口をあけて


寝息が聞こえそうなくらい安らかでした。




それは、最後まで。火葬されるまで綺麗で、



最後の最後まで、目を覚まさないかとハラハラするほど。





…母は最後まで『母』でした。




不器用でした。時には刃物のような危なさもありましたが、



一番に子どもの事を考える人でした。





私はこれからどう生きるのか…



どう生きていけばよいのか…





答えは自分で探さなければいけません。







今度こそ



私が、自分自身で歩き出す時なのでしょう…





母がそれを教えてくれたのかもしれません。






何年かぶりに働き出しました。私は


まだまだ鈍っていて使い物にはなりません。




どうか、早く一人前になれますように。



いや、なってみせると!


(…いいのだけれど…)





大きく強い、たくさんの愛情を


有難う。





…8月2日といえば、



この子たちのお誕生日でもありました。










8月の終わりは イコール 夏の終わり??






…なぜか さびしや。







バタフライちゃんと❤…7月。








まぁりんちゃんと❤…やはり7月。





今日は夏の終わりの気分。



今日は一人でのんびりした。。






…最近、宮城は涼しいのに




何もしたくない毎日…






時間を無駄に過ごして



なんだか申し訳ない…





こんなに愚かな人間で、申し訳ない。




と、自分に謝ってみた。






たぶん許してくれないのでしょう。



変わろうと動き出すまで、たぶん。





うぅっ…暑い…



夏バテと母の介護で

ウチの家族は毎日イライラ…




…母も可哀相なのは分かってるつもりだけど…




で、そんな母が入院した。



8月10日頃までの予定。




わたしら家族は少し心が休めそう…



ただ心配なのは

母が帰って来てから。




痴呆が進んでたら…






生きている事、

それ自体、奇跡なのかもしれない。




でも




生きていく事は、残酷だ。





…母はそれを私に教えてくれているのかもしれない。



残酷という名の姿で。






それは、あまりにも悲しい現実だ。




この暑さが余計に私を弱くさせているのかもしれない。




…夏のせいにして逃げているだけなのかなぁ。