完結していないものの魅力。

何をもって完結していないと言うのかうまく説明がつかないけど、
その存在がそれだけで完結していなくて、
触れると何かあふれ出してくるような感覚を持つことがある。


曲を聴いていると不思議と
自分の中にふわーっと色んなイメージがわいてくるアーティストや

「靴の中で靴下が脱げた」
って聞いてものすごくその足下がリアルに想像できて、
なんかその図をラクガキしたくなったりする友達とか

そんなごく単純なことなんだけど。



私にとってそういう物や人が居て、
そういうものたちに囲まれているとすごく幸せな気分になって、
そういうのがすごく心地よくて、無理なくやる気が出たりする。

辛い事があっても楽々乗り越えられちゃう感じがする。
それが相性っていうやつなんだろうか。


そういえば前に絵画の先生に講評で、
完成が見えない魅力があるって言われて
絵の具との相性がいいと思うって言われたけど、

先生は私と絵の具の間にそういう相性をみつけたのかな。
絵の具なんてずっと触ってないけど。


ほら、今チョコレートを食べたらコーヒーが飲みたくなった。
さて、作業の続きをするぞーと思い始めた。
そういうこと。



今まで側に居てくれた大切な人がいなくなった

私を好きじゃなくなった



もうあの声が私を呼ぶことはない  

柔らかくてあったかい胸にうずくまることもない



優しい笑顔も 抱きしめてくれる腕も 彼の得意のパスタも 

もうない




私しか知らない 

彼の顔や 声や 弱さや 優しさや 悲しみや 強さを  


もう見ることはない




どうしてダメになってしまったのかな  理由なんてない




彼の嫌いなディズニーランドで喜ぶ私を見て

嬉しそうにしてくれたことも


寝言でむにゃむにゃ私を呼ぶ声も 後ろから抱きしめる腕も


愛された記憶がますます今の自分を惨めにする

あの時に戻りたい



あの時 私を世界で一番かわいいと言った笑顔を

もっとちゃんと見ていればよかった





だけどきっと私は彼を失って 新しい何かを手にしている


あの時の私には選択できなかった未来を 私は選択できる




苦しい気持ちを忘れてしまわないで 

切り捨ててしまったりしないで  この想いを胸に刻もう




彼との大切な思い出を 愛おしい記憶を 大事に抱きしめて

一緒に感じる痛みもちゃんと 受け止めよう


そうして泣いたらしっかり前を見て 自分の足で歩いて行こう




アドレス帳から彼を消してしまうことや 写真を消してしまうこと 

次の恋人を見つけて先に進むことや 

彼なんて忘れてしまって平気になること



そういうのが 毅然としていることじゃない



泣くことや 忘れられない気持ちや 落ち込むことを 

悪いことみたいに言う人も居るけれど

そうじゃなくて 



そういう気持ちを持つことのできる自分を 

ちゃんと誇りに思いたい



そういうことが強さだと私は信じてる
いつだって 不安と悩みは尽きない

悲しみや 苦しみだって 溢れている



だけど 少しだけ心の扉を開いてみると

世界は優しいんだって実感出来る




悪口を言ったり いじわるをしたり 疑ったり だましたり

周りは自分を傷つける存在だって 思っているから


そうして自分を守る




人にマルをつけちゃったら 自分はバツだって思えてしまう

だけど本当は ちゃんと自分にマルをつけられたら 人にだってマルがつけれる



人に優しい気持ちがちゃんと持てたら

人はとっても優しい



自分に大きなハナマルをつけてあげればいい

あなたはあなたのままで ハナマルだって


今は嘘だっていい



ただそう自分に言ってあげれば そしたらきっといつか 

本当のハナマルをつけられる日が来る




自分を信じてあげられたら きっとすくすく育ってキレイな花が咲く


キラキラした花は 人に愛されて 人を愛して

優しさに溢れた世界に生きている



キレイな花を咲かせることができるって ちゃんと 信じてあげないと

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