生徒さん達は私の想像を遥かに越えて、練習に励まれ、きっと本番は良い演奏が出来るのではないかなと言うところまで来ています。
今回のメインはビバルディの四季、春。誰もが知っているこの曲を合奏できたらどんなに楽しいか、また音程をしっかり取ってこそ輝くバロック音楽だから(個人の意見😁)皆で綺麗な音で揃えて弾けるようにと思って選び練習してきました。
良い音程イントネーションはバイオリン演奏にとってかなり重要な要素です。そして簡単に習得出来ないので、最初のうちは、ずれたり外したりの繰り返しです。それでも良くて、そうやって色々調整しているうちに、手の感覚や耳も鍛えられ一緒成長していくと言うことなんだと思います。たしかに忍耐は必要ですが。
それを、手っ取り早くするために、タイトルに書いた指の場所シールを指板に貼ると言うことがあるのですが、、、
結論から言うと、私は全くお勧めしません。
シールとはあくまでも目安に過ぎないし、
シールの幅はなんミリですか、そのどの部分をおさえるのでしょう? また厳密には指板に何か貼ることでその分響きが妨げられてしまいます。指の感覚も変わってきます。
バイオリンを弾くと言うことはそれぐらい繊細な事をしていると言うことなんです。😁
今までに生徒さんに指板にシールを貼るようにいったことも、また自分が先生に教わったこともないですが、今はYouTubeや色々な情報があふれているのか、不思議なシールが沢山貼られて、レッスンに来る生徒さんもいて、これはこまったなあと思っている案件でもあります。
音を出したと同時にそのほんのわずかな違いを聞き分けて瞬時に調整する耳を鍛えている初歩の段階、時間はかかっても必ず良い響きと言うものが分かってくるので、もっとシンプルに考えて、とにかく焦らないでー、と皆に言いたい。
まあ、でもシールを推奨している先生もいらっしゃるようなのであまり言えないですが、私はそう習い今まで来ているので、自分の生徒さんにも同じように伝えて行きたいなあと思っています。😊
